打倒メルカリ--フリマアプリ「フリル」、楽天とのタッグで“独自の価値”創出へ
コメント
注目のコメント
打倒メルカリは無理だと思うけど、対抗する存在がある事はユーザーにとって良い事。サービス競争で全体の質が底上げされる。ヤフオクは長らくライバルがいなかった為、殿様商売だった面もあったが、メルカリの台頭で、スマートフォンだけで完結出来るようになり、配送サービスも便利になった。
去年、期間限定で社長本人がバイクで荷物を取りに行ったという梱包代行は、正式に始めて欲しいサービス。出品物に合った箱や梱包材を探すのは面倒で、ピッタリなサイズが無い事も多い。配送に対する不安、手間を解消すれば、新規の出品は爆発的に増えると思います。
メルカリが対抗してきた時、知名度と規模のハンディは大きい。AmazonがFBA利用者以外へ梱包代行を始める可能性もある。どこが最初に始めるにせよ、フリマや個人間の売買には必須のサービスになりそうです。面白い戦略。手数料の無料化だけでなく、野菜の生産者と消費者の直接取引などはカニはじめとした生鮮食品売買も盛んな楽天市場とのシナジーも強い。ポイントや決済が全部自社でまかなえるようになるとデータ面でも美味しい。さらに今後はViberなどとも連携して海外進出、なんてのも考えられるかと。うまく統合していけるか引き続きウォッチしたい。そしてCMも良い!
楽天はたしかメルカリより先にフリマをやってたはず。今でもラクマがあるはずで、どうすんだろ。
リユース業界にいた身として思うのは、いまフリマでメルカリに勝つのは不可能。ただしそのメルカリもヤフオクには現在の取り扱い高では勝てないはず。少なくともリユース業界ではそう言われていて、だからアメリカに進出したと言われてました。
それくらいプラットホームに依存するビジネスなので、今更感があるなという印象です。