【新】2020年に「大企業イノベーター」が育つ条件

コメント

選択しているユーザー

• 斎藤 祐馬

  デロイトトーマツベンチャーサポート 代表取締役社長

  ・2017年01月25日

  2020年代は大企業イノベーターの黄金期になる。
  
  優秀な社内の人材は新規事業に次々と挑戦し、M&Aが増え、ベンチャー起業家が大企業の役員に。そんな時代に。
  
  これが、今一番強く、くっきりと見えてきた近未来です。
  
  この10年のベンチャー、大企業、政府、メディア、海外の動きを総括すると、日本社会の雰囲気はこの数年で激変するのは間違いないなと。
  
  20-40代の世代で新しい世の中を創って行く流れが生まれて、日本はもっと面白くなりそうです。

注目のコメント

• 佐々木 紀彦

  PIVOT CEO

  ・2017年01月25日

  斎藤さんに「2020年のイノベーター」について話を伺いにいったところ、二人とも興奮して、1時間ホワイトボードの前で議論してしまいました。斎藤さんは、今いちばん面白いイノベーターの一人です。
• 柴山 大

  negocia, Inc. 代表取締役

  ・2017年01月25日

  大企業イノベーションで大事なのは個人的には、そして最終的には個人の「マインド」だと思います。
  大企業に入って、なぜわざわざベンチャー的な動き方をしなければならないのか？それがやりたいなら起業するよ、という起業のハードルも低いこの時代に大企業で働く意義を見いだしている人材とのマインドの不一致。
  企業側がそのマインドをどんどんと起業内イノベーションに変革していく事が大事だと思います。
  
  大企業には優秀な人材が多いので、「熱量」を上げてあげると、上手くいくサイクルも出てくると期待しています。