ビールが売れないのは「若者が飲まないから」それとも「税金が高いから」?
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注目のコメント
総人口が減っているので全体量が減ることは自然の成り行きですが、人口の減り方よりビール消費量の減り方が早いのは、ビール市場の収縮のスピードが急です。
(人口減少は、0.1%くらい)
今まで飲む人が飲まなくなっていることが、大きいでしょう。コストの影響が大きいので、種類別の差が大きいです。店頭営業力(販売力)の差がそのまま販売量の差となっているということでしょう。んー、他の酒もメジャーになってきたってのもあるよね。品質が良くなってきた。昔は軽いお酒はビールくらいしか安定してるのなかったからなあ。
警視庁から「泥酔者等の保護取扱状況」が公開されています(お酒好きな人ごめんなさい)。
泥酔者総数は2006年の9,434人から2015年の15,311人と1.6倍に。全体に占める東京都居住者の割合は、76%から79%に増加しています。また保護の開始時刻は、20-0時が1.57倍に対し、0-4時が1.6倍に増加。人口の推移と生活時間帯の変化が多少なりと反映されているのかもしれません。もっと昔のものもあればおもしろいのですが。
2015年
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/tokei/k_tokei27.files/ktd119.pdf
2006年
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/tokei/k_tokei18.files/kt18d118.pdf