新着Pick
NewsPicks編集部

この記事は有料会員限定の記事となります。

251Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
最近、新しいロボットの開発が忙しくて、ピッカー業務がおざなりな林です。すいません。
(新しいのは、相当いいです。開発、超楽しいです(笑))

さて、自分の放言のどこが使われてるんだろう、とドキドキして読みましたが、ポイントを絞っていただいたおかげで読みやすく、感謝です。

創業者やピンの天才が語るイノベーションの話は世界に数多とありますが、組織人には組織人の、それらとは異なる苦労があります。
それらに関する、今回は割愛されてるポイントは、下記の本にあります。

組織の中で新しい事をやろうとして苦労されている方から共感のコメントや、明日から頑張りまーす!といった感想を読者の方からよくいただくので、組織の中で心が折れそうになっている方は元気になる心の栄養剤としてご活用いただけると何よりです。

ゼロイチ ダイヤモンド社
https://www.amazon.co.jp/dp/4478068259/

GROOVE X, inc. ←新しいロボット作ってる会社
www.groove-x.com
そこで、大きなプロジェクトに自分が参加し、その一部に貢献することが、自分の人生にとって大事に思えるようなストーリーを語れば、共感と納得を得られやすい。

ホントにその通り。みんなが共感して納得得られやすいストーリーは大きなプロジェクトになればなるほど大事で、1人ずつ納得できるストーリーを語って、そこに向かってもらえるようにすればするほど、プロジェクトの成功率と結果の良さが変わってくる。
「制約がイノベーションを産む」。そうなんでしょうね。私の父は自分と違って理系で電機メーカーのエンジニア畑ですが、以前「会社のトップの役割は『俺はこれが欲しい』と言うことだ」と言っていたのが記憶にあります。そんな「無理筋なお題」が降ってくると、その実現のためにエンジニアが死ぬほど工夫して苦労して開発するから新しいものが産まれる、という趣旨だったと思いますが、まさにそれが人為的に作った「制約」なんだろうな、と思います
「制約からイノベーション」ということに同意.以前,以下のコメントにも書きましたが,
https://newspicks.com/news/2089137?ref=user_2112738
イノベーションは制約の中から生まれる.例えば,イノベーター「吉田松陰、トーマス・エジソン、グラハム・ベル、アインシュタイン、松下幸之助、スティーブ・ジョブス」.彼らに初っ端から豊富な資金と高い地位を与えていたら,彼らはより大きな成功者になれたか?
例えば,吉田松陰が藩の重役として重用されたら,それほど名を残せなかったでしょう.松下幸之助は大阪電灯に勤めていた時,新しいソケットを提案して却下され,退職して起業した.もし会社内で認められていたら,彼はそこで終わっていたでしょう.「もっと...していたら」というのは後付けバイアス.逆に,素晴らしいがお節介な支援のおかげで,そこで終わってしまい,改革者になり損ねた人が過去どれほどいたでしょう.
林さんとは最近知り合いになり、少しお話もさせて頂いた。柔らかい物腰からは想像出来ない強い意思でチームをまとめていらっしゃる。

制約条件が創造性を呼ぶというのは、Googleでも言われていた。Creativity Loves Constraints.

ChromeというブラウザでWebアプリに相応しい時代のブラウザを開発したが、デバイスが時代に追いついていない。それで開発を決めたのが、Chrome OSであり、Chromebookだ。蓋を開け、電源を入れて、10秒でWebを使えるようにする。このように宣言して開発を始めた。電源周りからファームウエアまで、ありとあらゆるチームが知恵を絞り、このゴールを達成した。まさに、制約条件が創造性を育んだ例だ。また、このように経験を話すことがストーリーにも繋がる。

ところで、制約条件は簡単に実現できるものではダメだ。当時のWindowsパソコンが電源を入れてから2分はかかるから、じゃあそれを1分半にしようというような目標設定ではイノベーションは生まれない。Googleでは10%ではなく、10倍の向上を目指せと言われるが、これなどはまさにその例だ。
技術は完璧ということはないので、上手くいかない状況を、いかに許容できるものにするか?というのが大事だなぁと思います。もちろん、飛行機や自動車など、安全性を求められるところでは許容範囲は狭い訳ですが、Pepper君は、あのキャラ設定にしたことで、トンチンカンな受け応えでもなんだか許せるという感じが大きいですよね。「役に立つロボット」はあれでいいんだ,という認識を持たせてくれたところがPepper君の功績の一つかもしれません.
演劇からpepperのコンセプトが生まれたという裏話が面白い。
意図的に異分野の経験を積み、異分野からの学習をプロジェクトに活かすという思考は大切にしたい。
新しいことを始める正義とカルチャーを守る正義のぶつかり合いを身をもって体験しているところ。その「正義と正義のぶつかり合いの中で、どう共感し納得してもらうかがポイント」という言葉は金言。

面と向かって話せばわかる人も、距離が離れていると意外と批判的だったりもします。批判的になるのは、感情的には苛立ちますが、それも自分が作ったものという視点で考えれば、自分の発信不足。本気でやろうとしていることを、本気で伝えようとする迫力が、相手を動かすものだと最近は感じます。やはり政治的だったり、私利私欲が出たりすると、どこかでボロが出たりするもので、そうなれば賛同者はぐっと減ります。

お互い気持ちよく仕事できる環境をどう作るか、これが非常にポイントなんではないか、と思っています。
その壁が高ければ高いほどアドレナリンが出て、達成感もアップする。これを一度でも経験するとやめられなくなる!
"新しいことをしたいのは、たいてい当事者だけで、周囲の人は自分には面倒をかけないでくれと思っているもの"

あちゃー、気をつけます。心します。
この連載について
時代の大きな変わり目で企業はイノベーションを求められている。従来の延長線上にないイノベーティブなアイデアはどのようにして生まれるのか。各界で活躍するイノベーターから思考のプロセスと発想法を学ぶ。

業績