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コメント
注目のコメント
最近、新しいロボットの開発が忙しくて、ピッカー業務がおざなりな林です。すいません。
(新しいのは、相当いいです。開発、超楽しいです(笑))
さて、自分の放言のどこが使われてるんだろう、とドキドキして読みましたが、ポイントを絞っていただいたおかげで読みやすく、感謝です。
創業者やピンの天才が語るイノベーションの話は世界に数多とありますが、組織人には組織人の、それらとは異なる苦労があります。
それらに関する、今回は割愛されてるポイントは、下記の本にあります。
組織の中で新しい事をやろうとして苦労されている方から共感のコメントや、明日から頑張りまーす!といった感想を読者の方からよくいただくので、組織の中で心が折れそうになっている方は元気になる心の栄養剤としてご活用いただけると何よりです。
ゼロイチ ダイヤモンド社
https://www.amazon.co.jp/dp/4478068259/
GROOVE X, inc. ←新しいロボット作ってる会社
www.groove-x.com「制約からイノベーション」ということに同意.以前,以下のコメントにも書きましたが,
https://newspicks.com/news/2089137?ref=user_2112738
イノベーションは制約の中から生まれる.例えば,イノベーター「吉田松陰、トーマス・エジソン、グラハム・ベル、アインシュタイン、松下幸之助、スティーブ・ジョブス」.彼らに初っ端から豊富な資金と高い地位を与えていたら,彼らはより大きな成功者になれたか?
例えば,吉田松陰が藩の重役として重用されたら,それほど名を残せなかったでしょう.松下幸之助は大阪電灯に勤めていた時,新しいソケットを提案して却下され,退職して起業した.もし会社内で認められていたら,彼はそこで終わっていたでしょう.「もっと...していたら」というのは後付けバイアス.逆に,素晴らしいがお節介な支援のおかげで,そこで終わってしまい,改革者になり損ねた人が過去どれほどいたでしょう.「制約がイノベーションを産む」。そうなんでしょうね。私の父は自分と違って理系で電機メーカーのエンジニア畑ですが、以前「会社のトップの役割は『俺はこれが欲しい』と言うことだ」と言っていたのが記憶にあります。そんな「無理筋なお題」が降ってくると、その実現のためにエンジニアが死ぬほど工夫して苦労して開発するから新しいものが産まれる、という趣旨だったと思いますが、まさにそれが人為的に作った「制約」なんだろうな、と思います