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思い起こせば「『徹子の部屋』をパクって、好きな女性ゲストと対談したい」と、冗談半分で始まったような企画だったけど、いろんな人と話せてすごく楽しかったよ。(来たのはオッさんばかりだったけど)
綾瀬はるかをゲストで「亀っちの部屋season2」を希望の人はpickしてね。たくさんのリクエストが集まれば、NewsPicksが呼んでくれるかも〜w
じゃあね。バイバイ!
「少し傷ついては回復するの繰り返しで、人は強くなる」のは、真実だと思います。そして、その回復を支えるのは「母(血は繋がっていなくても)」の存在だし、「家族」や「帰る家」という安心できる心の拠り所でしょう。
子どもたちに、適度な克服課題を与えながら、お母さんお父さんたちを支え続けられるよう、精進します。
亀っちの部屋、最終回だったとは知りませんでした。素晴らしい時間をありがとうございました!!
改めて亀山さん、出演いただいた対談者の方々、読者の方々に深くお礼申し上げます。今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
そのサイクルの中で生命は常に変化しており、死と呼ばれる現象もまた生命の変化の一部です。つまり死は終わりではなく永遠に続く生命の変化のプロセスに過ぎません。バラバラなものは何もないので生命に終わりはないのです。しかしこの終わりのない旅の途中で、今の体と共に過ごす時間はほんの一瞬です。1年があっという間なように今の体の人生もあっという間なのです。だからいつ変化の時が訪れても「あぁ良い人生だった」と言えるよう、今日という日も「あぁ良い1日だった」という最高の1日にしたいものです。
今日の、死にしてもいじめにしても過度に遠ざけない、というのも正に
子を持つ親としても考えていきたいと思いました
そして、亀っちの部屋自体終わるというのも残念。綾瀬はるかはどーでもいいですが(笑)、Season2期待してます
自分の子供の除菌主義でもそうですか、社会も子供をおおらかに育てる風潮を応援してあげないとお母さんが参ってしまう。外に出て子供が多少騒ぐくらいいいじゃないですか。「ああ、うちの子もあったな、あんな頃」って笑って見守りたいですね。
精神科で長年、臨床と研究と教育をやってきてようやく得られるような知見がバンバン飛び出てきて、驚くことばかりでした。
今回の記事では、小さなストレスを、小さい時から受けておく方が免疫をつけるという内容でした。
他の記事でワクチンに例えてコメントしましたが、
https://newspicks.com/news/1993695/
ストレスは全て排除すれば良いというものではありません。
小さな頃から過保護にして、なるべくストレスを与えないよう、与えないよう、大切に大切に育ててしまうと、
家族がずっと死ぬまで家で守って上げれれば大丈夫かもしれませんが、
家族がいない環境、学校や社会に出て、そこでストレスにさらされると、今まで全く自分でストレスに対処したことがなく、対処できず、そのストレスの大きさを、許容できずに精神的に回復できないことがあります。
保育園の時に、少し転んで擦り傷を作ったりする程度の小さなストレスはむしろあった方がいいのです。
けれども、そこで、転ばせないように、散歩をなくせみたいに怒鳴り込む親がいて、その親に対応して散歩をなくそうみたいな流れが日本には多いのではないでしょうか。
何かに挑戦して失敗して凹むことや、失恋をして悲しむ、そういう小さなストレスはとても大切なのです。
そして、家族という安全な守ってくれる存在の手が届く子供のうちに、小さなストレスを経験して、そして対処できるという小さな自信を積み上げていくことが、
大人になって、いわゆるストレスが強いと言われる人になる一つの方法です。
ストレスを感じない、のではなく、ストレスに柔軟に対応できるようになるわけです。
ストレスを完全になくすことは、人にはできません。
ストレスをなくそうと努力するのではなく、ストレスに対処できるようになろうと思える人が増えることを期待します。
私が初めて人の死に触れたのは、18歳のとき、交通事故で兄を亡くしたときでした。職業柄、たくさんの方の最期を見てきましたが、どれひとつとして凡庸なものはなく、全てが自分のなかに爪痕を残しています。その度に、自分もしっかり生きて、しっかり死んでいこうと、気持ちを引き締められます。
亀っちの部屋のファンだったので、最終回は寂しい!こんな自由で危なっかしい対談はそうそう見られないもの。