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「あんたはいつも極端すぎる」と文句を言いながらも引っ越しの準備をするカミさん。「お兄ちゃんバカね」と言いながら利口になる娘。「ふ〜ん」と他人事みたいにいっこうに懲りない息子。
困ったもんといえば困ったもんだし、平和といえば平和。
亀っちの引っ越しエピソード、面白いでしょ。
曖昧にせず真剣な父親なんだな。正解はないから、信念でやるしかないのが子育て。とても参考になる話だ。

子どもが何か痛い目にあったり、トラブルにあった時に、糾弾型のもの言いをしてくる人は不安なんですよね、根っこで。そういう人も抱きしめて味方なんだと伝え続けたいと思います。
「(人を魅了する言葉を持たせる。)具体的には、新人講師に授業の日報を毎日書かせます。「1年間授業をしたら一生語れるぐらいのエピソードがあふれている」というのが私の持論で、心動かされる瞬間がいっぱいあります。」

ここに、花まる学習会が母親を中心とした多くのファンを集めている要素があるように思います。つまり、日報を書くことで、先生は毎日「教育とは何か?」「学びとは何か?」「子どもたちの喜びとは何か?」を考える機会になっている。それは翻って考えれば、親が子どもについて思っている不安や希望を、親と同じ方向を向いて、共感しながら説明出来るということ。

親の安心感は、半端ないですね。
このシリーズおもしろ!お二方は本当に偉大ですわ。 それにしても亀山さんの転校エピソードは凄い。人間の成長の仕方って色々あって、極端に言うとニートやってる人はそうでない人ができない体験や時間を使っているわけだし、つまりは、どこで何をやっていてもそれはスペシャルなんだよね。教育に「あるべき像」はほとんどいらないと思う。
愛と信頼は相手に自由を与え、必要と期待は相手の自由を奪います。このうち子供の自己肯定感を高めるのは愛と信頼です。基本的に過去と他人は変えれないので、相手を変えようとする期待は多くのトラブルを生みます。記事中の女の子のお母さんは「娘を蹴らないでほしい」という期待をしましたがこれに対して亀山さんは息子さんやそのお母さんや先生を変えようとせず、土下座して住む家を変えました。お金もかかるし勇気がいることですが、自分を変えた訳です。

そんなことができるのは愛と自信に満ちた自由人だけですが、「俺のおかげで新しい家に住めてよかったね」と言えるまでに子供の自己肯定感を高めたのもまさにその愛と信頼と自由なのでしょう。必要を愛に変え、期待を信頼に変えるとは言い換えれば「口ではなく背中で語る」ということかもしれません。
ゲーム超おもしろいやん。わざわざ禁止する意味がわからない。
固定概念や当たり前が根付いていない子供は本質をつく。教育するには一方的な教え、ではなく教える側も学び、楽しみことが重要、と。
亀山さんが息子さんの転校を決めた話のなかで、先生が(転校を)止めてくれないのかよ!?と思ったと語っていますが、凄くよくわかる。

今回の件に関してはトラブルを起こした方と被害だと感じた方という構図があるのでしょうけど、そこに至るいきさつもあるのかもしれないし、こういう話って結構前のちょっとした言動が引き金になっていたりする。

そういう複雑な問題が絡んだ状態を、ほどかずに学校側から見たら問題を別所に送るみたいな対応は再発防止の観点から全く無意味な対応をしているとしか思えない。

まぁ向き合うだけのリソースが足りないという証でもあるのでしょうけど。

話は少しずれるが、私はいじめられた子が転校する時に費用を自分たちで持たなければならないのが本当に納得いかない。現状の教育現場の中では環境変えてあげないと救い出せない子達が大勢いるのに・・・これどうにかならないかな。
「今度蹴ったら転校させる」で息子さんの転校を有言実行。
公約は果たす。約束を破ったらケジメをつける。基本的な社会のルールを親が実戦的に教えている亀山さんは偉い。

反面、過保護に娘を守ろうとして、すぐ学校に抗議する親に育てられた相手の娘さんは可哀想だと思う。
何でも親が庇護してくれるという勘違いを刷り込まれた子供は、自主性が無くなって「良い子」を演じたり、自分の言動が社会に与える影響を理解出来ずに我儘になったりするリスクが高いと思う。

亀山さんの息子さん、楽観的らしいし、きっと良いリーダーになれますよ。
「同級生を蹴った息子」に対して行った、亀山さんの強烈なエピソードが語られます。話を聞けば聞くほど、一度じっくりと、亀山さんの「親」論を伺ってみたくなりました。
この連載について
DMM.com亀山敬司会長がホスト役となり、毎回、経営者や文化人を招待。脱力系ながらも本質を突く議論から、新しいビジネスやキャリアの形について考えていく対談企画。