【亀山×高濱】亀山氏が息子に叩き込んだ「ケジメのつけ方」
NewsPicks編集部
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「あんたはいつも極端すぎる」と文句を言いながらも引っ越しの準備をするカミさん。「お兄ちゃんバカね」と言いながら利口になる娘。「ふ〜ん」と他人事みたいにいっこうに懲りない息子。
困ったもんといえば困ったもんだし、平和といえば平和。亀っちの引っ越しエピソード、面白いでしょ。
曖昧にせず真剣な父親なんだな。正解はないから、信念でやるしかないのが子育て。とても参考になる話だ。
子どもが何か痛い目にあったり、トラブルにあった時に、糾弾型のもの言いをしてくる人は不安なんですよね、根っこで。そういう人も抱きしめて味方なんだと伝え続けたいと思います。「(人を魅了する言葉を持たせる。)具体的には、新人講師に授業の日報を毎日書かせます。「1年間授業をしたら一生語れるぐらいのエピソードがあふれている」というのが私の持論で、心動かされる瞬間がいっぱいあります。」
ここに、花まる学習会が母親を中心とした多くのファンを集めている要素があるように思います。つまり、日報を書くことで、先生は毎日「教育とは何か?」「学びとは何か?」「子どもたちの喜びとは何か?」を考える機会になっている。それは翻って考えれば、親が子どもについて思っている不安や希望を、親と同じ方向を向いて、共感しながら説明出来るということ。
親の安心感は、半端ないですね。