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クイズを作ってみました。

75歳男性が食道癌で手術治療を受けました。月をまたいで約1ヶ月入院。
このときの費用は?

手術1477300円を中心に医療費自体は約340万円ですが、後期高齢者で1割負担なので患者負担は34万円。この方が年金生活者なら、高額療養費制度で44400円x2ヶ月で、結局支払額は計88800円。

現役世代ではもう少しかかりますが、驚くべき国の大盤振る舞いです。
保険制度が破綻するまでは、中途半端な民間医療保険は原則必要ないでしょう。

私は入っていません。
子供が小さいうちの生命保険は必要と思いますが。
世界に冠たる日本の国民皆保険制度が、将来も持続しうるのであれば、民間の医療保険に入る必要はあまりないと思います。

しかし、もう持ちません。

私は、もっと踏み込んで、オプジーボ等の極めて高価な薬剤は、国民皆保険制度から外して民間の医療保険でカバーすべきと考えます。

実際に、重粒子線治療では、そうしています。ビジネス的にも十分、成立つのでは?と思います。

というか、米国系会社が、虎視眈々と狙っていると思います。日本は、世界でも富裕な老人が多い国ですから。

日本系も負けないよう早めに手を打って欲しいです。
この記事には、本当に医療保険に加入すべきかという視点が足りません。

記事内にもあるように、医療保険の一般的な保証期間は60日。1日1万円でも60万円です。
それぐらい、貯蓄しましょうよ。
医療保険の年額保険料が30代前半で2万円ぐらいですから、満額でも30年分です。

では貯蓄型ならいいかというとそうではありません。
利息が着かないためで、低金利とはいえ、30年もたつとそれなりの金額になりますよ。
今のお金と30年後のお金は等価値ではありません。


結論としては、医療保険は入らない方がお得です!!
貯蓄と保険をごちゃ混ぜにせずに整理が大切。
医療保険はパチンコや宝くじと一緒で必ず胴元が得するように出来ている

最もコストが安いのは保険には入らず貯金する事