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〉「米国第一あるのみ」「国民に力取り戻す」


このお考えで、アメリカは強くなりますか?

これ以上、アメリカ(だけ)が強くなる必要はありますか?

これまで、アメリカを支援(支持)してきた国はどうしたらいいですか?

今のアメリカにとっての夢は何ですか?


自分は今までのオバマ大統領の思想や姿勢が好きでした。
トランプ氏が当選が確定したあの日の昼と同じように、これからのアメリカが一気に心配になる朝になっています。

安倍さんどうする。
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日本ではトランプを評価する論調が強まる中、なぜ私がそれでもトランプを支持する気になれないのか、改めて考えて見ました。

いろいろあるのですが、つきつめると、オバマ政権の政策は、おおむね私の考えるよい方向と一致していたのに、トランプと共和党が、それをぜんぶひっぱがそうとするだろう、と恐れているから、ということになります。

オバマケア(格差社会是正の第一歩)、環境・エネルギー対策(再生可能エネルギーを促進すると同時に石油完全自給達成)、雇用(雇用はふえ、現在はアメリカでいえば完全雇用レベルの低い失業率を達成)、中東対策(完全ではないがISIS封じ込めはかなり達成しつつあり中東に駐留する米軍はかなり減少)、アジア・欧州との同盟強化、TPP(はい、賛成派です)、テクノロジー促進政策・企業育成策の数々(シリコンバレーは潤いました)などなど。

私の目から見ると、なぜオバマの政策をだめという人がこんなに多いのか、本当にわからないのですが、それはやはり私の立場から見えないものが多いということに過ぎない、というのもわかっています。それでも、私はやはりオバマ流の政策が続いてほしかったので、たとえ負け犬の遠吠えといわれようと、トランプと共和党のやることを厳しく監視して、言うことは言うようにしよう、と改めて考えています。
2009年に民主党政権を選んだ日本国民は、その後の3年で学び、少し賢くなった。

2016年にトランプ政権を選んだアメリカ国民も、その後の4年で学び、少し賢くなるのだと思う。

ま、僕は今日から4年は地球のことは忘れて、火星のことだけ考えて過ごすことにします。
アメリカのある国立公園では家畜を襲うからという理由で人間の手によってオオカミを絶滅させたら、オオカミの恐怖から解放された鹿が増え、行動範囲が広がり、草木が食べられ、小動物は棲みつかなくなり、土壌も荒れ、河川は乱れ、家畜にとっても人間にとっても都合のわるい環境となってしまいました。数十年経ち、世論が反対する中人工的にもう一度オオカミを放ったところ、鹿の行動は限定され小動物や鳥たちが戻り土壌は安定し河川が流れ再び循環を手に入れました。

自らを守るためにとった手段が結果的にその守ってたものを奪うこと、自らを危険にさらすことで周囲全体が安定し自らの繁栄に繋がること、なかなか生態系は難しいことを教えてくれます。

自然の生態系のごとく社会の生態系はじつに不思議にできています。何が正しいかはわかりませんが、人工的な制約によってアメリカをグレートにすることで何かの生態系バランスは大きく崩れ周りには大きな影響となるでしょうし、その結果アメリカにも大きな影響を与えるのは確かでしょうね。その結果の良し悪しに関しては全く想像がつきません。
トランプ大統領の就任演説を、ダボスのホテルで視聴した。印象は、選挙演説と殆ど変らない内容で、最もナショナリスト的なスピーチだった。「アメリカン・ファースト」、「バイ・アメリカン、ハイアーアメリカン」。同盟に負荷を求め、保護主義的、孤立主義的、内向きな政策が行われるであろう。

ダボス会議の参加者の反応は、「保護主義的政策と安全保障の考え方が心配だ」、だ。就任演説が選挙演説から殆ど変っていないから、心配だ。日本は、経済的に、軍事的に強くならなければならない。独自の自由貿易体制をつくり、同盟関係を維持しながら独自の安全保障政策を持たなければならないだろう。
生で見ようと頑張ってましたが、演説の途中で寝落ち。
「アメリカファースト」の演説は、やっぱりなと言う思いと、まったく心に響かない内容でした。
やはりこの人には有能なスピーチライターがいないんですね。
演説が始まる前、和やかに列席者がバルコニーに向かう所、トランプ氏だけが険しい顔をしていたのが印象的でした。
オバマ前大統領に一応の敬意は表しているものの、内容はオバマ政権下のアメリカがいかに弱って来たかという話ばかり。

保守アメリカがどんな政策を出してくるのか。この演説を聞きながらあの選挙のときと変わらない将来に向けた怖さを感じます。

お得意の身振り手振りもそのまんま。やはり70のおじいちゃんです。

https://www.youtube.com/watch?v=9cCNxNZ0hMM
演説の様子はこちらから。1:00:00あたりからが就任演説です。

https://www.houdoukyoku.jp/posts/6104
日本語訳書き起しはこちらから

就任式には異例の家族総出。バロンくんまで。
この先家族第一主義も変わらなそうです。

朝9時あたりからパレード中継。果たしてあの装甲車のようなGM車を降りて歩くのか。テロが怖くて降りないのか、が気になりますね。トランプホテルの前を素通りするのか、何かパフォーマンスをするのかな?

そのあたりが鑑賞ポイントですね。
自国民を最優先にするのは当たり前で、「世界のために」自国民を犠牲にするのでは本末転倒。なので、その観点からはアメリカファーストの政策は支持できます。

保護主義もこれだけグローバルに繋がっている時代にできる範囲は限られるし、昔みたいに植民地はないので、ブロック経済を実施するのは不可能。よって、世間で言われてるような世界経済を混乱に陥れるようなことはないと考えています。

<追記>
実際にはオバマ政権下で失業率が下がった、という点について、トランプ大統領は「実際にはオバマ政権の間に本当に職が見つからなくて、もう職を探すのを諦めた人たちがたくさんいる。でも、その人たちは雇用統計の数に入っていないために、失業率が下がっているんだ」と言っています。
【国際】昨日の職場でのランチの際にアメリカ大統領の演説の話になった。ニューヨーク駐在経験がある上司が「オバマはやっぱり演説がうまいのだろうね。オバマの演説はよく読むとつっこみどころがあるのだけど、オバマが言うから何だか説得力を持ってしまう」と指摘していた。政治的な業績は別として、同じ内容であっても大統領のパーソナリティによって「良い演説」にも「悪い演説」にもなるということであろう。

例えば、JFKの就任演説で最も有名で共感を与えたと言える、"Ask not, what your country can do for you, ask what you can do for your country."(国家があなたがたのために何をしてくれるかを問うのではなく、あなたがたが国家のために何をできるかを問うてほしい)というフレーズなど、全く同じことを極右政治家が言えば「共感」ではなく「反発」を招いただろう。

同じようなことはおそらくトランプ新大統領でも起こるだろう。これまであまり熟慮した上での発言をしてきたとは言えないトランプ新大統領は、その前歴から「言葉を大事にしない」というバイアスがかかることで、よく読めば「良い演説」になるはずの演説が「悪い演説」と理解される可能性が否定できない。つまり、「オバマが言うから説得力を持ってしまう」のとは正反対の、「トランプが言うから説得力を感じない」とされる場面が多くなるのではないかと考える。

このランチではもう一つのことが指摘された。それは、「人気ランキング上位に位置する歴代アメリカ大統領は演説の上手い人ばかりだ」ということ。これはある一面では正しいかもしれないが、人気のある歴代アメリカ大統領はそれだけ伝記的な研究も進むはずであるから、その過程で数多くの演説が調査され、「良い演説」が発掘される、あるいはその業績と高い支持率によって「演説が上手いというイメージが植えつけられる」ということでしかないと思う。
大方の予想通り「インフラ整備」が具体的に語られました。

技術力の高い日本の企業にとっては大きなチャンスだと思います。
テレビで見ましたが非常に力強い、演説でした。

就任演説の下記テキストもご参照ください。
基本的には、元々のメッセージからブレはないですね。
https://newspicks.com/news/2015209
メッセージがはっきりした、力強い演説であったと思います。ただし、「アメリカ・ファースト」と同時に、「文明国が一体となって」イスラム過激派の一掃を明確にする。ロシアとも手を組む可能性もありそうです。これまでのワシントンではなく新しいワシントンは庶民の味方であるというのは修辞であろうと思われますが、米国民も分断されたまま。我々はこれからこの政権と付き合っていかなければならない。
第一三共株式会社(だいいちさんきょう)は、東京都中央区日本橋本町に本社を置く、日本の製薬会社である。 ウィキペディア
時価総額
8.85 兆円

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