Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム・インク、/æməzɒn/)は、ワシントン州シアトルに本拠地を置くアメリカの多国籍テクノロジー企業である。電子商取引、クラウドコンピューティング、デジタルストリーミング、人工知能に焦点を当てている。 ウィキペディア
時価総額
147 兆円
業績

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VR画面でショップの中を再現して、欲しいものをVR上で手にとって試着、ミラーに映った自分を見て購入。という流れになるのかな?
そこにVR接客も加わって、サイズを選んだり、お直ししたりなどができると現実的にECの世界が変わってきそうですね。
だけど、着心地とか、風合いまでは伝わらない。
だからリアル店舗を完全に食ってしまうサービスではないってことを理解して、利用して行けばいいじゃないかな。
一応、元小売業経験者で、Eコマースの波にのまれた経験から説明します。
「うーん、なんだかんだで、実物見ないとちょっと決めらんないなあー」
(後日店舗へ)
この動きによって発生する市場が全部取られるんです。
・洋服
・質感が大事な家具
・家電製品、とくに高額なもの、サイズの大きいもの
・汚れなどの状態を確認したい中古品全般
これだけでも、市場いくらになっちゃうんですか。
僕は家電業界だったのでかろうじて「実物みないと決められなくてねー」のお客さんに支えられて、当時売上をあげてました。
Amazon dash buttonが「すでに購入し使ったことあるもの」の市場をとるとしたら
Amazon のVRは「まだ見てないもの、これから初めて買うもの」の市場をとるんですよ・・・
最近、VRコンテンツをいろんな場所で体験するんですが
数年のうちにバカでかいゴーグルはなくなるので
(あれは、平野ノラが持ってるショルダータイプの携帯電話みたいなものです)
このサービスのヤバさは容易に想像できます・・・・
きっと、臨場感がでるといいもの、テレビの60インチの体験だとこうなる!とかが相性いいのかもしれません。
中国にいる利用者がヘッドセットを着けると、ニューヨークにある大手百貨店Macy'sの店舗に飛んでいくという内容(動画の最後では、利用者は次に東京の秋葉原へ移動します)。
https://m.youtube.com/watch?v=-HcKRBKlilg
VRショッピング体験は言ってみれば「移動を伴わないOnline to Offline」です。EコマースとPokémon GOを足して2で割ったような全く新しい存在。
この動画に出てくるNYのタイムズスクエアのような「訪問すること自体がエンタメ体験」となり得る街や店舗にとっては、世界中の顧客に向けて越境コマースを拡大する可能性を秘めていると思います。
商品分野では、住宅や家具/インテリアの販売ツールとしてのポテンシャルは大きいと感じます。あとはテーマパークですかね。
ここまで書いて思いましたが、映画アバターを思い出すと実はイメージ近いのかも。
あれはベッド的なとこに寝て接続されましたが、例えは家の中に「座ればVR世界に行ける椅子」みたいなものが世帯に一個あって、買い物する時はそこに座る、みたいな時代が来そうだし、バーチャル世界で友達と待ち合わせてショッピングとかまでできそう。外出なくなりますねえ
また、アマゾンが苦労しているアパレル関連の販売にもつながると思います。
アマゾンの場合は一貫した顧客体験(商品検索から決済までをストレスなく)にフォーカスしているので、VRとはあまり相性が良くないように感じます。
逆に楽天やアリババといったBtoBtoCモデルは「まだ見ぬ商品を探す」体験に価値があるので、VRとは相性がいいと思います。
あくまで計画中の話なので、この領域に入ってくるよりは現在のAmazonGoにより注力した流れになるだろうと思います。
外でもAmazon、家に帰ってもAmazonがつくる仮想世界に中で生きていくことになるのでしょうか。
20年ほど前にJ.ぺゾスがネット書店を創業した時に誰がこんなことを想像しただろう。利益確保より投資を優先した彼を批判した人たちは今のAmazonを見てどう思うのだろうか。
20世紀の日本企業は、欧米企業に追いつけ追い越せで頑張ってきたが、21世紀の現在、米国の背中はもっと遠くなってしまった。