新着Pick
357Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
これはとても良い話。
モスバーガーのようなファーストフードチェーンでは、メニューの写真と実物が違うことが映画パルプフィクションとかでも揶揄されてたと思いますが、丁寧に作ると伝わるという話ですね。実際、写真映えもするだろうから今の時代は効果がより高そう。
特に興味深いのは、この製造勉強会をトップダウンではなくフランチャイズオーナーが中心にボトムアップで始まってるところ。こういう動き方は実に日本的だなと思ったりします。
神は細部に宿る、という言葉がありますが、大規模な飲食チェーンでも一人一人がどれくらい細かいところにこだわって接客や調理を行うかが大事なんだな、と改めて感じさせられる話です。
素晴らしい!というコメントが並ぶことが予想されますがこの施策はほんとうに効果的なのでしょうか。だって「美味しくなった」じゃなくて「美しくなった」=「見た目」が変っただけなんです。この手の「数字の裏付けのない記事」には注意が必要です。

わたしは上場外食チェーンの数字を眺めるのが習い性というか好きというか。まあある種の職業病ですが(^o^)。わたしはこの記事にすぐに直感的に疑問を感じました。

なぜならば記事は「2015年度の既存店の客数は前年度比2.8%減にとどまった」とさらりと触れていますがモスは「既存店来店客数」をその後も着実に減らし続けているからです。モスの昨対での「既存店来店客数」をIR情報から転記します。

・上半期平均⇒99.3%
・下半期平均(12月まで)⇒96.6%

ちなみに「既存店」とは「オープン後13か月目からの店舗」。新店を除くチェーンの実力を見ます。チェーン展開する外食では売上のすべては客数にかかっている。だからこそモスを含めどのチェーンも必ず公表しているんですね。

直近3か月を見てみましょう。

・10月⇒98.6%
・11月⇒93.6%
・12月⇒97.4%

どんどん減ってますやん!しかも上半期と比べて下半期の落ち込みがひどい。下半期になって6%以上も落とす月が出たのは新施策の効果が浸透してその悪影響が出始めたと疑ったほうがいい。

なぜこんなことになってしまったのか。「美しさ」という定性ストーリーの中でうっかり見逃しそうですが記事は重要なことをさらりと述べています。「2015年5月モスバーガーは定番商品を約10%値上げした。定番のモスバーガーは340円から370円になった」と。

つまり値上げ以降ずっと客数を減らし続けてきた。下半期の平均客単価も101.4%と値上げ効果が出ず低迷しています。そうなると客数減は致命的です。つまり値上げして客数を減らしただけ・・消費者はほんとうにモスの新施策を支持しているのか。

よくよく考えてみれば原材料の品質向上をしたわけじゃない。「美味しくなった」んじゃありません。「見た目」を「美しくした」だけで値上げしたんです。消費者をバカにしてませんか?

数字は正直です。モス本部は冷静に評価する時期だとわたしは思いますけどね。
飲食店として、メニューブックと同等、もしくはそれ以上のクオリティを提供するというのはとても大事です。人は最初の印象が残りやすいので。
オーナー同士が集うことを、FCビジネスを展開する本部が認めていないケースが多いのですね。意外でした。寧ろ色々話し合うことで成功事例、失敗事例なども本音で共有でき、かつ新しいアイディアも生まれてきそうです。

モスバーガーが人気の理由には本当に地道な活動があるのですね。
Shake Shackなんかよりもモスバーガーの方が好き。あと働いている人がなかなか良い歳のおじさま・おばさまだったりして、妙に居心地が良い。オシャレではないが、落ち着く。
モスバーガー大好きなファンとしてコメントします。やはり、マクドナルドが仕掛けまくった低価格競争が悪かったので、きちんと値上げする姿勢を持てば、たいていのビジネスは立て直せるという話ですね。いい話なので他業種にも影響すると良いのですけど……。
もっと高くしてもいいと思う
さすが安田のおっちゃん(失敬です)のコメントが光る!

外食の数字に対する知識と知見がなければできないコメントだと思いますし、新たな視点に気づかせてくださった。
モスはブレないし、一貫していると感じます。

ブランドイメージ、品質、価格が一貫している。
日本発祥の美味しくて手作りのハンバーガー。
出来るまでは遅いけど、待つことも含めてモスバーガー。

書いているうちに食べたくなってきた。
明日のランチはモスにしようかな…。
安田氏に加えて。

SSSと言えばSame store sales。既存店(13ヶ月経過後)売上。SSSは来客数と客単価に分解。
Unit growthと言えば出店数の増加。