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これはなかなか行った人にしか書けない記事。それにしてもキャズムを超えろ!はCerevoの中の人によるブログだったんですねえ。これまでも何度もブログ読んでましたが。
Cerevoは今年出展していた日本企業の中でもかなりいい感じに思えた企業です。ドミネーターすげえとかタチコマ可愛い!とかそういうの以外にもAmazon Alexa一色の中で自社の音声認識LEDライトスタンド出していたり、足のHaptics体験と言った技術的に難しいところにきちんと挑戦していました。
日本人が多かった!というのは確かに感じました。出展企業はそれほど多くなかったのですが。特にスタートアップは少なかった。
サンズの1Fでのフランスの勢いは確かにすごかった。デザインもイケてるし、奥の方の中国企業のダメダメ感、とりあえずラスベガス来てみました感に比べて全く別次元だったと思います。説明員がずーっとスマホいじってるか飯食ってるかだけのブースも山ほどありましたが、殆どが深センから来てた企業でした。彼らは何しに来たんだろう?フランスのスタートアップは本当に熱心に来場者に説明していました。

難しいでしょうけど、日本も国を挙げてCES2018にもっと力を入れて欲しいところです。JETROブースも昨年よりは少しだけ大きくなっていましたがまだまだ足りませんね。全く足りません。もっと頑張ろう、日本企業!日本のスタートアップ!
"トヨタのコンセプトは何だろう、こう、広告会社の匂いしかしないというか。トヨタが出したというより広告会社がトヨタの予算を使って出したような印象。直近のコミットメントが見えないコンセプトカーは、日本自動車メーカーの日本人らしい消極的な解にみえて、やや悲しい思いになった。技術をもっているがリスクは取りたくないという日本メーカーらしいアプローチには『ぐだぐだ言ってへんではよ売れや!』と言いたくもなる。コンセプトカーのような派手さはないものの、市販車すべてを順次Alexaに対応させますよと言ったフォードのほうがよほど先進的で、意欲的だなと感じる。リスクを取らない人たちはいずれリスクテイカーにやられて死ぬはず、なーむー。"


手厳しいがその通りかも知れない。

そこまでAlexa一色とは。
日本語の音声対話システムは日本人にしか作れない(はず)などと淡い期待を抱いていたが、amazonのプラットフォームには勝てないのか。


日本人はおそらく今回ようやくCESなるもの知って初めて行った人がたくさんいるのではないかと推測。

フランスがそんなに元気がいいとは知らなんだ。
米国で開催されるCES(Consumer Electronics Show)
ソフトウエアエンジニアも(は)、是非、CESに参加されるのが良い。
今までの、コンピューティングというのは、インプット(=キーボード・マウス)、アウトプット(=ディスプレイ)であった。

もう、そろそろ、ドラえもんの世界のコンピューティングをやりたいのではないか。

Alexaよ。日本語対応は、いつなんだ!!
これは,行った人の飾らない意見という感じで,とても興味深いですね.

書いてある事の繰り返しにはなりますが,Amazon Alexa一色,フランスのスタートアップがスゴイ,というのは,確かに他のメディアにはあまり陽には書かれていなかったように思います.
その他のジャンルの規模感の遷移というのも,興味深かったです.
もはや日本を越えてCESの顔になりつつあるCerevo岩佐さんの熱いメッセージ。全てが繋がることで業界構造と価値連鎖が作り変えられ、また『共創』での価値創造が当たり前になるIoTの世界。グローバルに、ローカルに多様化しているユーザーニーズと様々な課題に向き合い、真っ先に『共創』を通じて意味のある新しいソリューションをデザインし実装していくプロジェクトにおいては、本来日本人のコーディネーション能力が活きてくるはず。テクノロジーが進化していってもここ数年は相変わらずバラバラ感のあるCESの展示を見てると、個人的には本当の勝負も面白くなるのもまだまだこれからだということを実感し、やる気に満ち溢れてきます。
ハードウエア・スタートアップとして第一線に立ち続けるCerevo 岩佐代表の「今年各メディアに日本のハードウェアスタートアップはどうですかというインタビューを受けたら、あのCESの惨状をあなた見てないんですか? と答えることにしたい。」は、忸怩たる思いがこもってます。

という弊社もあと3年は出せない・・・岩佐さん、すいません。
Alexa、フランススタートアップ、IoTの躍進。ドローンと3Dプリンターの苦戦。なるほど。一番の耳寄りは、来年のCESは1/9からという情報。
”何がどう際立っていたかと言うと、まずどれもこれもデザインがヨーロッパテイストでかっこいい、あるいはおしゃれ。これは中韓がマネできないところ。そして、商品の目のつけどころがどの会社もユニーク。中国パビリオンにありがちな「なんかどれもどっかで見たようなもの」になってはいない。これはデザイン性の部分も多いにあると思う”

”トヨタやホンダ、日産は相当力をいれてCESのためにコンセプトカーを仕上げてきたが、欧米・韓国の自動車メーカーはほとんどコンセプトカーを出さなかったのが印象的。トヨタのコンセプトは何だろう、こう、広告会社の匂いしかしないというか。トヨタが出したというより広告会社がトヨタの予算を使って出したような印象”
Alexaのような音声認識技術やマーケットをイマイチ日本が追いかけられていない理由は、日本人がそもそも音声認識に抵抗感があるのでは?と勝手に思ってます。日本でアメリカみたくbluetoothハンズフリーで携帯で話している人が未だに少ないように、やっぱりコンピューターに話しかけるって、恥ずかしいんじゃないかな。。中国ではwechatを使ってボイスメッセージしまくってますが、日本人はLINEでは機能的にはあるけど使わないですよね。やっぱり日本人はウォークマンとか内向きなデバイスが得意なのかなとふと感じました。

以下のFORDの動画を見れば感じて頂けるかもですが、とっても欧米的で、こんなこと日本ではやらなそう、、という印象。「Alexa、月までの距離は?」なんて聞いちゃうとことか非常に欧米的。

https://m.youtube.com/watch?v=cHWvpa8Ge58&time_continue=67&ebc=ANyPxKqvj_QzO3APxeoARKgl6D4UblXk57HF5jj5-Kch_OQrI4W43S14RQE2ellNHPmLgGEQ1pKlkMkE8aehokMjXE8GPZDcpA
Amazon Alexa は凄いんだろうなとは思っていましたが、
"フランス系スタートアップの驚くほどの躍進だ" いやーこれは全く知りませんでした。興味深いレポートをありがとうございます。なんか来年行きたくなってきたぞー