シリコンバレー発、データで医療改革を目指す保険会社(前編)
コメント
注目のコメント
IT×ヘルスケアは今後爆発的に事業が拡大する可能性がある。日々の体調変化は既にリストバンド型のデバイスで常時測定が可能で、遺伝子診断による個体別の特性も分類が進みつつある。
であれば、今までの膨大な医療データを元にAI機能を組み合わせれば、専門家が個人個人に最適な生活スタイルを細かなレベルで提案するよりも高い精度のITサービスが近い将来実現可能なはずです。医療のような壮大かつ社会的に重要な問題をテクノロジーで解決するという目標をもったスタートアップ。
NewsPicksの佐々木編集長が指摘されるように、日本のスタートアップに足りない理念なのかもしれません。>クローバーの共同創業者でもあるビベク・ガリパリCEO(38歳)は「われわれは保険金を支払うためだけに(テクノロジーを)使っているわけではない」と話す。「われわれは学習する機械を開発し、医療のために活用している」
面白い発想だ。後編も楽しみだ。