急成長の「子供服の定期購入」サービス 創業半年で23億円を調達
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2017年にもなって今さらサブスクリプションコマースかよ、という気がしないでもありませんし、子供服のサブスクリプションというのもまた、いかにもありがちな内容ではありますが、便利は便利なんでしょうね。
日本のベビー・子供服・洋品の市場規模は2015年で9180億。
2010年から325億UPしています。
某子供服ブランドのEC担当の友人に話を聞いたところ、好調で孫へのプレゼントが多いようです。
ユーザーが写真を撮ってわざわざ送ってくるそうです。言葉は悪いですが”着せ替え人形”のようだと話が盛り上がりました。
スタートトゥデイのアプリ"wear"にはキッズの項目があり見ると確かにカワイイ。UPするために買うユーザーもいそうですね。
注目はキッズのリユース市場。
2014年で230億規模で前年比9.6%UPです。
キッズリユース専門でフランチャイズ展開し業績を伸ばす企業もあります。
子供の成長によって買い替えサイクルを考え、単価の安いリユースにニーズがあります。記事にあるような買い替え時期を狙ったサービスのニーズはあるでしょう。シューズも良く動くようです。リユースは商品粗利が高いのも魅力ですね。ただ、キッズは状態の良い商品を確保するのが難しいイメージがあります。
取引先のキッズリユースもニーズがあり、ファミリー向けの客寄せ効果にも期待できると感じています。
昨年オープンした博多マルイにはキッズスペース&リユースショップの「ピノキッズ」というショップを誘致してました。SCのテナント候補にもいいかもしれません。
ピノキッズ → http://www.provanet.co.jp/lp/pinokids/