KDDIが「学割天国U18」で“段階制”のデータ定額を打ち出した理由 (1/3)
ITmedia Mobile
4Picks
コメント
注目のコメント
『KDDIがMVNOの領域に片足』
http://www.konure.com/it/2017/01/kddi-vs-mvno.html
上記サイトで20GB、3GB使用時の料金比較した結果が書かれています。20GBまでいくとMVNOよりも優位になる。3GBでも通話定額を考慮すれば大きな差は無い。段階制の半従量的な料金プランで、無駄に高い金額を払わないで良く、学生には魅力的な料金プランになっている。MVNO利用者の年齢層は学生がメインとは思えない。今のうちから囲い込み、将来発表されるであろう年齢制限を撤廃した段階制プランで、引き続きauを利用してもらう計画と思えます。
MNOとMVNOの料金の差が更に縮まれば、MVNOにとって正念場になる事も予想される。格安イメージから脱却して、安さ以外で価値を提供出来ないと厳しい。MNOの問題は利用料金よりも、契約形態の方へ議論が移行していく。
記事の最後に似た料金プランとあるのは、IIJmio(au回線利用プラン)と思われます。