「不審なドローン」を追跡、網を放出して捕獲するドローン
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「超人スポーツ」に「トリトリ」という種目があります。鳥が鳥を捕まえるように、攻撃ドローンを網付きドローンで捕獲するという、宮沢賢治の小説に着想を得た岩手発の競技です。ネバダの砂漠でも同じようなことを着想した人がいたんですね。
http://superhuman-sports.org/sports/toritori.phpまずは,国か民間による統一的なドローンの登録制度を立ち上げる必要があります.現在,民間団体が制度化を試みています.
http://www.sorapass.com/
このサービスはライセンス取得,国交省への飛行申請も含みます.
アメリカでは,重量が0.55ポンド(約250グラム)以上であれば,米連邦航空局(FAA)に登録しないといけません.30万を超える登録があったそうです.
とはいえ,無登録のドローンは必ず出てきます.その飛行を強制的に中止させる方法が必要です.たとえば,まずは空港内にこのような装備を用意させることになるでしょう.落ちてもさほど支障がなく,ドローンと航空機のニアミスと衝突が問題になっていますので.
ニュースのドローンはどうやって相手を補足,追従しているのか分かりませんね.マニュアル操縦でしょうか?大晦日、ニューヨークタイムズスクェアのニューイヤーズイブにいたのですが不信なドローンが2回ほど飛んできました。
その度に観客からは歓声?が上がっていましたが爆弾でも抱えていたら大変です!
ドローンに対しては対策はいろいろとあるのでしょうが諸刃の刃というところでしょうか。