『自分のデスク、もったことないんです』自然なテレワークの姿とは?—ネイティブ・テレワーカーズ・クロニクル#1
Business Reinvention
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注目のコメント
机と支給品は会社への忠誠心の象徴ですからね。
実力で生きている人なら自由になれるでしょうが、人座っているだけで給料が発生する魔法の机を奪われて右往左往する人が大半ではないでしょうか。それがワーカーとプロフェッショナルの違いなんでしょうが。
能力に見合った報酬を支払い、世の中の生産性を上げることも重要ですが、現実の問題はそれ以外の部分の方がはるかに大きい気がします。単にコミュニケーションや技術の問題ではありません。カッコつけで導入すれば痛い目にあいますよ。テレワークでも良い仕事は、それも選べるようになっている風潮は良い事ですね。
ただ、会社の文化の担い手になりたい場合には、顔を合わせて仕事をするスキルが大切になります。
このように働き方の選択が、自分の将来獲得する能力の選択になるので、どちらが良い、悪いと言う議論ではなくて、自分が将来どういう人生を送りたいかの選択なんだという事は、もう少し説明されたり、理解されても良い気がしています。