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日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
業種
自動車
時価総額
56.9 兆円
業績
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https://newspicks.com/news/1985072/
やはり人を理解するとか感情云々という言葉はあまりよくなくて、人の営みをパターン認識してアクションしてくれるという機械としての仕事を忠実にやってくれるということですね。楽しいと感じたルートを割り出すなんて、まさにそうです。
十分なニーズがあるかや安全性の問題はもちろん引き続き取り組みつつ、こういった方向性でも車の可能性を考えていけるといいなと期待しています。
自動運転技術は横並びになる可能生がある。自動運転車に求められる付加価値とは何か。各社とも、今は試行錯誤している段階なのかなと思います。
しかし、Fordなどを筆頭に次々とAmazon Alexaの音声認識の搭載を発表する中で音声認識どころか感情認識まで自社で考えてますよ、というメッセージはTRIを擁するトヨタにしか出せないものだったのかもしれない。本当にそれが出せたら凄いな、とは思うけども…
あとCES2017 ではタクシーに乗りましたが、タクシーの運転手はUberの運転手に対して舌打ちばかりしていました。あいつらはルールも守らないし、マナーも悪いし、誰も教育するやつもいない…ただ、安くて便利だからタクシーより選ばれてるが、ネバダでは銃所持もとっても簡単だしいろんな意味で危ないと思うけどね…と。
What lessons can we learn from the first wave of AI?
https://www.weforum.org/agenda/2017/01/what-did-we-learn-from-the-first-wave-of-ai/
いきなり自動で車が運転してくれる社会がこなくても、車の中で健康診断ができたり、買い物ができたりなどの機能は短期的に導入可能だと思うので、まずは車の中でのユーザー体験の変化が先に起こるのではないかと思います。
>>運転手がドライブを楽しめるよう、あえて遠回りをすることすらあるのだ。
完全自動化の将来を見据えながらも、ドライバーが求める要素として、「効率的かつ安全に目的地に辿り着くこと」以外にも、無視出来ない要素がある、という認識をするのは、自動車メーカーとしては真っ当な気がします。そうあって欲しいという希望も入ってるのかもしれませんが。
気になったのは、「ドライバーの感情を読みとり、ビッグデータとして蓄積していく」とのことですが、表情や声色だけで正確に判断出来るのかということ。脈拍数や脳波とかも測れば良いのかもですが、そこまでドライバーには求められないでしょうし。
人工知能の同じで、単に機械学習するための数式を打ち込んで回すのではなく、どんな可能性があるのか、どこが分かったら稼ぐ産地に代わるための行動につながるかを考えながら、今設計しています。まあ、今人の手でやっていることの機械化でもあるので、当面は「僕らの頭の中」とシステムの共存関係でしょうか、それが強み。楽しんでやっていきます。
だからこそ、変化に対応できる能力ってのは重要だと感じる。
・自動運転の肝は、いかに運転手と人工知能が「協力」するか
・ドライバーの「楽しい」「つまらない」という感情データを蓄積し、楽しい」と感じたルートを選択肢として、提案する
私にも、いろいろお問い合わせありました
さて、どうしましょう?