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昼寝魔の私は、最高の温度で体を温めてくれたり、傾きをつけてくれる、スマートベッドが気に入りました。お値段は3000ドルで、買えませんが…
ソニーのクレディス、Faraday Futureはわかるとしても折りたたみできるセルフィー用ドローンとリング型ウェアラブルデバイスはそんなにデカイ展示ではなかった。きちんと会場を回ってなければ、見つけられない。セルフィー用ドローンは軽く設計されてるだけあって墜落には耐えられなさそうだなあーと感じた。訪問者も気軽に体験できた。
リング型ウェアラブルデバイスは似たコンセプトのものも多かったのだが、時計型が目立つ中では、少し違う角度の製品だったとも言える。
20年経っても新しい技術、トレンドに心底ワクワクできる人間でありたいなあ、と本当に思う。
今年は本当に歩き回って疲れたので…
ソニーのクレディスは小さいパネルを多数組み合わせていたのだが、非表示の時以外は全く継ぎ目がわからなかったのは流石ソニーだな、と思った。小さなマイクロLED素子をピックアンドプレースしてるんだとは思うのだが、非常にプロセスコストはかかってしまうだろうなあ。消費者向けデバイスとしても出回って欲しいものだが、プロセス上でのブレークスルーが必要だろう。素子が欠けてしまった時の問題ももちろんあるだろう。現状のテレビやスマホでも欠点はあるわけで、出荷前に欠点検知もやってるはずだが。
Faraday Futureは実車を出せたのは良かったし、動いてる様を動画で見せられたのは頑張ったなあとは思う。テスラ モデルSと競争させた動画なども見ることができた。建設の遅れていると言われる工場など、今後の展開が気になるところ。
あげられている本命3つ、電気自動車、ディスプレイ、ドローン(自動追尾型)と、目新しさを感じません。確かにどれもすごいのですが。。
CESでのAmazon Alexaの組み込み数についての事実が衝撃的であり、あれが未来のカタチなのではと妄想。。
HOVER CAMERAはパスポートサイズをうたっている、折り畳み式の超小型のドローン...ふわっと空中に浮いて、セルフィーなど写真を撮影
そして、高城さんの未来予測。
“これから5年後のCESで、最も熱いジャンルになっているのは、私はテクノロジーと人体が交わる医療分野だと予測します。
「そんなことはない」と笑う人もいるかもしれません。
でもドローンが登場したばかりの時に、多くの一般人だけでなく、かの有名なテクノロジー雑誌『Wired(ワイヤード)』まで、「あれはラジコンだ」と評していたんですよ。”
==引用==
最先端のテクノロジーと、絶対にデジタル化ができない、人間の身体というアナログな存在。その両社の融合とバランスが、21世紀前半にやってくる、大きな波だと思いますね。
たぶん、そうなんだろうと思いますが、なんか予定より遅れているような・・・。
シンギュラリティ予測では、AIによる画像診断は2016年に完成していることになってますが、全然です。HIVの診断が瞬間的に診断できることは意味があるのかどうか・・・。ちなみに、HIVはついにワクチンができそうです。
健康は本当に大事だと思います。歳を取ると、如実に感じます。
高城さんがもう20年も参加しているという先見性というか本能の強さに、あらためて驚いています。
折りたたみドローン、欲しいな。