15年の歳月を経てFringe81に集う、摩訶不思議な運命
コメント
注目のコメント
今Fringe81は大きく変わろうとしています。
Fringe81は広告の会社、アドテクノロジーの会社だと思われがちなのですが、一般的な代理店とは大きく違います。メディアプランニングだけにとどまらず、自分たちでマーケティング領域の製品を自社エンジニアが開発し、自社営業マンが販売もしてしまう、独自の事業モデルを徹底的に磨いてきました。製品をつくった人がヨコにいて、即顧客のフィードバックが返せる、そんな会社をつくりたかったのです。
利益を再投資するフェーズがやってきました。新しい会社づくりにご参加いただけたら、うれしいです。昨日に引き続き、今度はFringe81バージョンです。
CDIでこちらに出ることになり、取締役会でいつも「採用計画が未達です。。。」という報告をしていたFringe81さんを巻き込んで、共同企画をすることにしました。
自分は昨年より社外取締役として関っていますが、いわゆるネームバリューのあるお飾り的な「重鎮」ではなくガンガン意見を言ってくれるだろう自分に打診をしてくる、というあたりが田中さんの柔軟さや人柄を表していると思っています。新卒比率の高さ、離職率の低さなどもそうですし、何より中の雰囲気がとてもよく、若干体育会系にガッツで頑張るあたりも含めた組織風土が非常によく、どこかCDIにも似たにおいも感じるところです。色々な新規事業も企画している中で、急成長に採用が追い付いていないところなので、是非一度のぞきに来てください。fringe81田中さん登場。占部プロと同僚だったんですね。
ネット広告の世界にいると、田中さんの会社は古参中の古参で異次元です。RSSという岩盤のような鉄板ストック事業があってきっちりと残存者メリットを取り続けながら新しい事業に進出。それでいてレッドオーシャンには入ってこない。どういう目線で長い間ネット広告の市場を見ているんだろう?
レッドオーシャンを開拓し続ける私には不思議でなりません。
経営者になってからは密かに田中eyeを研究し続けてます。