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最近マツコさんを見る度に、良く考えてるな、とめちゃくちゃ恐ろしい才能を感じます。根底に考えていることが知れて、この記事は面白いです。
「メディアに単独インタビューという形で登場することは近年ほとんどない。特にWebメディアでは皆無と言っていい」と記事にあるように、マツコ・デラックスの貴重なインタビュー。

独特のバランス感覚が随所に出ていて、面白い。たとえば、次の発言など。

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アタシはネットやコンピューターが不得手でもいい、って思ってる怠惰な人間だけど、同時に、ネットとかを謳歌している人たちも、便利さを追求した怠惰なわけよ。
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途中で記者が「僕もゲイなんですけど」とカミングアウトしたり、マツコが「アタシはゲイの中でもマイノリティで、マイノリティ・オブ・マイノリティみたいなもん。電波芸者として、化け物がテレビに出させていただいてるんですよ」と返したり。

「KAI-YOU」にはときどき、こういう深いインタビュー記事が載りますね。
すごい貴重な記事!ご自身がメディアに対する眼差しが鋭いのは、雑誌の編集長だった経歴も影響してるのだろうな。「真実のメディアなんてものはこの世に存在していない」「テレビも正しくないけど、ネットも正しくないんだよ」って、なんとなくわかる気がするけど、なかなか気づかせてもらえない鋭い一言だと思います。

あとこの一言はすごく重みがある。
「アタシはネットやコンピューターが不得手でもいい、って思ってる怠惰な人間だけど、同時に、ネットとかを謳歌している人たちも、便利さを追求した怠惰なわけよ。」

そしてこれも共感
「お涙頂戴話によって何か心を動かされたものって、実はすごい諸刃の剣なの。いろんな人がいろんな風にその人を見て、もっと自由に考えてもらっていたら、そこで何か感情が生まれて、もしかしたら何か違う動きになるかもしれないという可能性を、とっても狭めてしまうことにもつながると思っているのよ。」
ラフさの背景にある考えなのだろうな。こうした目線で社会をみて活動してる人って少ないかも。NPOでもありかなしかの議論に落ち着きがちで、でもこうしたゆるく隙間を埋めてくれるようなラフな象徴的存在がいてもいいんだよなぁと思わされました。

いやー、個人的にはありがたいインタビュー記事でした。ありがとうございました。

余談ですがマツコさんってゲイだから、「彼」なのか。その辺曖昧で実は知らなかった。でもオネエ的ポジションにいるよね。あ、でもオネエも「彼」なのかな。その辺よくわかっておらず。また新しいこと知れた◎
賢い方なんですねー。メディア・リテラシーの話。
初めてマツコ・デラックスさんのインタビューを読みました。
想像以上に謙虚でメタ認知能力(この単語マイブームです)が高い。全てのストーリーで、マツコさん自身以外の第三者の立場や考えにも言及しています。

・テレビも正しくないけど、ネットも正しくないんだよ
・アタシはネットが不得手でもいい、って思ってる怠惰な人間。
 同時に、ネットとかを謳歌している人たちも、便利さを追求した怠惰
・たとえゲイであろうと、ヘテロであろうと、既婚者だろうが、
 独身だろうが、人間って生きづらいのが当然
・自分自身が他者に100%理解してもらえることなんて、絶対にない
・「不快」は「無関心」より良い
・LGBTを背負わず、意識的に「マツコ=ゲイ」のイメージを避けている
いやー面白い
インタビュアーがテレビでお茶の間に合わせてるよりもずーっと面白く切り込んでる
Very Smartな方ですね。CM撮影の現場でも自らアイデアを出されたりしながら、スタッフにも気を使われる方だそうです。

この人を見ていると、やはりテレビのパワーはまだまだあると感じます。
ネットだけだとこんなスターは出てこないでしょ。
読み応え!マツコは、自分が意見するとき、その意見の極端にずーっと先まで行くか考えた上で、語っているようにいつも感じます。言葉の両端へと隅々まで張り詰めている繊細さ,緊張が常にがあるから、いつもハッとするんだろうなぁ。