病院で働く「処方箋ロボット」、患者別に多様な薬をパッケージ
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注目のコメント
人件費を削減する!というイノベーションは拒絶反応があるけれど、ヒューマンエラーを削減して人との協業を助けるツールという切り口だと普及は進みそう。
あくまで破壊するためではなくて、便利に進化するもの。むしろそのような使い方が理にかなっているのかなと思う。自動包装~各フロアへの輸送まで着々とロボットが行え、かつ精度も高い。
便利になったけど、確認はどうするかはしっかり決めとく必要が出てくると思う。人の目で確認するのか、それ用の機械を置くのか。
大事なのは患者に確実に渡り確実に投薬されることなので、確認方法の機械化も近い将来来るかもしれませんね。去年、NHKスペシャルでもやってた個別化医療・テーラーメード医療
https://newspicks.com/news/1905220/
の話ですね。(Nスぺはがん治療でしたが)
僕は体が丈夫なので、あまり薬を飲まないのですが
たまに飲むとき素朴に疑問なんです。
体質も状況も違うのにみんな同じ薬を同じタイミングに同じ量かー。と。
体の状況を検出して、日によって飲んだほうがいいタイミング・量も異なると思うんですよね。
だから処方だけでなく飲むタイミングとか、体内のセンシングとかの機能も融合するべき分野。
ただ、そうなるともうヒューマンエラーが絶対に出る。
ミスした人を責めるとかいうレベルにない。
なのでロボットを導入するのは凄くいい。
個人に最適化したサービスっていろんな分野で出てきてるんですが、意外と医療の世界はないなと考えていたので、こういう動き大切ですよね。
自分たちが作ったコンテンツで恐縮なのですが
参考までにこちらのページにこの領域に近いデータと情報を掲載しています。
<個人差による薬の副作用の解消 --astamuse>
http://astamuse.com/ja/issue/detail/69