東芝と味の素、命運を分けた買収劇

コメント

注目のコメント

• 榎戸 貴史

  ICCパートナーズ株式会社 ディレクター

  ・2017年01月10日

  ★直接的な問題になっているのは、他の方が言及されているようにWHじゃない…。（WHのガバガバなガバナンスはそれはそれで問題ですが）
  
  ★永守さんのM&Aは買収後に、対象企業の雇用を守り、赤字を脱し、バリューアップさせるのが凄いのであって、「高値づかみをしない」というのは、あくまでエグゼキューションの考え方の1つに過ぎない。
  
  ★「買収の本質はプライシングだ。これに尽きる。どんなにいい事業でも買収金額が高すぎればその買収は失敗に終わってしまう。」
  
  …やばすぎて言葉が出ない。こんなにもM&Aを分かっていない経済ジャーナリストが連載していていいのだろうか。
  
  筆者にとってむしろ、致命的な記事になりそう・・・