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米国ではホリデーカードを出しますが、そっちの減少傾向がどうなっているのか気になります。

こっちではホリデーギフトを出す習慣もありますが、つまらないクッキーとか送っても記憶に残らないので、今年は日系企業らしく日本酒を送ってみました。ちゃんとした酒ソムリエに解説も書いてもらって、ノーベル賞に晩餐会で出るやつを送ったら、例年無反応だった業界関係者からお礼の連絡がたくさん来ました。年賀状もホリデーカードもギフトも、送っている側も楽しめて、受け手の印象に残るものでないと面白くありません。
このところ先輩方から「小生、引退の身ゆえ、これにて終了」といった感じの年賀状が増えてきた。中には、新人の頃、①表裏すべて自筆②宛名自筆+ひと言③印刷+ひと言④オール印刷ーと勝手にランク付けして賀状を「差別」していた先輩からの「引退届け」もあったので、思わず笑ってしまった。この教えを今だに守って②を続けている身には、なんだかなぁ、である。
ただ、この棒線グラフ見て感じるのは、新聞・出版の部数と同じで、「活字」の衰退は、読むほうも書くほうも避けられないということ。むしろ、どんな形であれ、新年の挨拶をし、自身の現況を伝え、抱負を語ることに意味があるのだと思う。実際にメールでいただいた年始挨拶の方が、しっかりと書き込んであって、読み応えもあった。
問題は、「よし、来年はメールで」とは決してならない私のような世代が完全に退場するのが先か、日本郵便が賀状の販売をやめるのが先か、なのだろう。
これは止むを得ないでしょう。

年賀状は作成する時間と手間がかかりますし…。

LINEのお年玉、今年は楽しませていただきました\(^o^)/
少額でも当たるととても嬉しいです。
すぐに確認できるところもよかっだですね。

それにつけても、嵐を起用すれば女性ファンが年賀状を買ってくれるという安直な発想をする会社の体質に不安を感じます。
「嵐」の起用って、関係無いでしょう。(笑)年賀状は、メール・LINEやソーシャルメディアにて代替されると言っているけど、それらは全て個人対個人のものだ。

年賀状は、家族対家族の関係だと思う。正月に、友人家族の成長などを、家族と一緒に見るのはとても楽しみなことだ。

一方、メールなどで来る定型的な年賀メールは、申し訳ないけど全て読まずに削除しています。m(--)m
レコード→CD→配信→ストリーミングと、音楽はその時代ごとに伝達手段を変えてきました。
ハガキもレコードやCDと同じように手段の1つなんで、これはもう『しょうがない』。
今後は欧米でのギフトカードのような趣味性の高い『あえて狙い』以外は廃れていくんでしょうね。

ハガキでの年賀状はアナログレコードのように『趣味の問題』としてマニア向けに存続する方向しかないのですから、そりゃ『嵐』起用でも難しいですよね‥。
プリンタの普及によって大量生産できるようになった代わりに無機質な年賀状が増えたのも、年賀状が面白くなくなった要因に思います。あの直筆のメッセージがゼロで印刷されただけの年賀状がこの中で何億枚刷られて送られているのでしょう。。?親に聞いたら「生存確認」と言っていましたがw
もちろん、デジタル化によってリプレイスされるマーケットですので、無理して維持させられている日本郵政の方々もご苦労様です。。
年賀状は、ドル箱だから、日本郵便にとって、減ったら困りますよねー。
一世帯で、100枚届いてたのが、50枚になれば、同じ配達という行為で、売上が半分になるということですからね。
自分は手紙派なので、年賀状ですが、手間はやっぱりFacebookとかの方が楽ですよね〜
だから、将来は…(涙)
作家の池波正太郎さんは年賀状を6000枚、しかもすべて手書きで書いていたと伝えられています。年が明けるとすぐ翌年の年賀状を書き始めたとか。それでも1日15枚以上書かないと6000枚にはなりません。そんな壮絶な思いを持つヒーローでも出て来ない限り、年賀状は等比級数的に減っていくでしょう。特に団塊世代のリタイアの影響は激甚。大量死時代で年賀状を出したくても喪中で出せない人が増えています。私のようなアンダー60世代も同窓生との連絡はLINEになりました。私自身、今年来た年賀状は昨年の2割減でした。
年賀状を書いている人のほとんどが惰性で続けているだけだと思います。面倒くさがって書かれた年賀状より、スタンプや写真と一緒に挨拶LINEが来る方が嬉しいです笑

私の周り(大学生)で年賀状を書いている人は1人もいないです!
数年前からいただいた年賀状に返信するだけにして、今年から送るのをやめました。
日本で準備することもできなくなり、またネット注文で形式だけ整えるのでは意味がないと思い、完全に年賀状をやめることにしました。

感じ方は人それぞれだと思いますが、私にとって年賀状の意味は「ほとんど会わないけれど年賀状でつながっている人」として、近況がわかり、接点を保てるというところが重要でした。SNSでそれ以上の接点が持てる現状では、年賀状に慣習以上の意味を見いだせないでいます。

下げるスピードを抑えることはできても、現状維持や増加は難しいと思います。
日本郵政の100%子会社。郵便業務、銀行窓口業務、保険窓口業務、印紙販売の他、物流、不動産なども手掛ける。

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