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注目のコメント
本質的な議論を目指すという石破議員の提案はうなずける。特に、テロ対策の法律をどうしていくかは、大きな課題だと思う。「共謀罪」といいう言葉は手垢が付きすぎている感があるが、オリンピック・パラリンピックのテロを未然にどう防ぐかとい議論は我々もしっかりやりたい。政権から離れて4年、我々が政権与党だったらどうするかという視点を失ってはならない。
最近、つくづく思うのは、民進党は国民から反対だけの政党と思われているということだ。実際は、必要な議員立法は出しているし、政府提出法案の9割に賛成しているのだが。このイメージを払拭するためにも、本質的な問題から逃げてはならない。憲法も然り。
話を本題に戻す。石破さんには、皇室典範の改正の旗を振ってもらいたい。派閥で勉強会を立ち上げるということだから気持ちはあるのだと勝手に推察している。わが国の歴史と伝統を受け継ぐ天皇陛下を違憲の疑いを持たれるような状況にしてはならない。通常国会の最大のテーマはこれだ。テロ対策に対する法整備が急務、という石破茂さんの意見はその通りです。2020五輪は、あたりまえですが、国際大会です。国際組織犯罪防止条約を日本だけが採択できないのは異常です。政権与党だったらどうするかと細野豪志さんもnewpicksで意見を述べているので民進党内で話し合ってほしい。
世論は往々にしてナイーブになりがちですが、軍事力というのは人類の歴史の中で一番プラグマティックに議論がされるべき領域です。
現在私は日本に永住権を持つ中国人なので日中で戦って欲しくはないですが、日本は1つの国として各国との関係やテロ対策、コストとのバランスなど様々な側面を感情論抜きに議論し、しかるべき法整備と実際の対応をすべきだと思います。
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