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2017年、最初の執筆記事になります。あけましておめでとうございます(だいぶ出遅れました)。

昨年の大予測では、モバイルにおける情報の見せ方について書きました。
https://newspicks.com/news/1329945

この流れは今年も継続しています。加えるとしたら、音声インタフェースとスマホ以外への意識を高める必要性ですが、現在語れることは少ないので今年は別のテーマにしました。

2017年もNewsPicksをよろしくお願いします!
櫻田さんは、単なるデザインではなく、取材をしっかりされて、ジャーナリストよりもその内部を理解してから記事を落としてデザイン化されています。

今回の掛け算についても、デザイン関係なくFactとして存在しており、それが分かりやすくまとまっていますね。

1度ご一緒させていただき、タイアップで3回連載した時も、本当に商材の理解がハンパなかった。
ただキレイにするのではなく、一流のジャーナリストが一流の見せ方を組み合わせている、とても素敵な方です。
「掛け算」でアイデアを膨らませつつ、デザイン思考によってユーザー視点でアイデアを絞り込む「引き算」が大事。
櫻田さんは、エンジニア×デザイナーの掛け算があるからこそ、インフォグラフィックスを洗練する引き算のセンスを持っているのかも。
イノベーションの源泉はクリエイティビティ。そしてクリエイティビティとは決してゼロから生まれるだけではない。

掛け算の発想は凡人がクリエイティビティを持てる唯一のフレームワークであると思う。
櫻田さんの記事を見ると、インフォグラフィックスを作成する際の情報収集、整理、デザインなどの力をとても感じます。ストーリーがあり、とても頭に入ってきやすい、情報過多の時代に注目を集めるコンテンツを作成するにはとても重要な能力なんだということを感じます。
今回の記事は非常にわかりやすいですね。個人的にお勧めは違う言語の人と会話、もしくはプロジェクトを勧めてみるという事です。

言語で説明できない分、自身の考えやビジョンを絵やデザインで表現する必要が出てきます。複雑になりすぎると伝わらないし、シンプル過ぎても説明が足りない。教科書を読んで勉強するよりも実際に言葉が通じない環境に一歩踏み出してみて、自分自身のデザインを組み立てると、どんなテクノロジーが出てきても応用する力がつくと思います。
スマホ、AI、IoT、クラウド、ネットワーク、ビッグデータ、ソーシャル。
エンタープライズITの前には沢山のネタとお題が並んでいますが、プレーヤーとして掛け算できる人材とタレントをオーケストレーションできる人材はともに不足しています。
これから求められるクリエイティビティに関してわかりやすく説明されている櫻田さんらしい記事。直感と論理を組み合わせたデザイナーの力で、アイデアをイノベーションに繋げる仕事がビジネスの世界で求められている。

クリエイティビティとイノベーション、この2つの違いは区別しておくことが大切だなと自分は考えています。
・クリエイティビティ=アイデアを生み出す行為
・イノベーション=アイデアを採用して組織として実行する行為

クリエイティブになるための○○思考という本やセミナーのインプットばかりで、イノベーションを起こす「行動」「組織設計」が起こせていないという状態にならないよう注意が必要です。

▼イノベーションを生み出すためのオフィス環境デザイン
最後に紹介されているGoogleのオフィスコンセプトは興味深いです。
マーケッター、デザイナー、エンジニアなど、専門人材がコラボレーションする環境デザインは、組織として意図的にイノベーションを生み出すために大切な要素。

デザインコンサル会社であるZIBAのオフィスデザインの記事が参考になるかもしれません。

参考:顧客の潜在ニーズを掘り起こす固有のプロジェクトルーム
http://www.worksight.jp/issues/20.html

※ZIBAのオフィスコンセプト抜粋
・オフィス中心部に顧客を迎えて
コラボレートする
・オフィスのコンセプトは「コラボレーション」「クリエイティビティ」「コミュニティ」の3つ
カタカナのデザインは意匠・工業デザインよりの意味で使うのが一般的なようですが、英語の design は設計全般を意味します たとえば私の専門は機械設計ですが、英語では mechanical design です
とても良い記事ですね。

私は、黒澤友貴さんの、クリエイティビティとイノベーションを分ける考え方に同意します。
実現されない素晴らしい発想はイノベーションではない、というのは重要なポイントだと思います。
この連載について
プロピッカーとNewsPicks編集部のメンバーを中心に、NewsPicksに集ったプロフェッショナルが日々ウオッチしている専門分野の「2017年」を大胆に予測。ビジネス、テクノロジー、政治経済、世界情勢、そしてイノベーションなど、各カテゴリで2017年のトレンドになりそうなムーブメントや知っておきたいビジネスのヒントを指し示す。