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【大西宇宙飛行士】「火星移住計画」の実現性はどれくらいか

NewsPicks編集部
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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    僕も「日本代表としてアメリカで頑張っているという感覚はありますか」なんて聞かれることがあるけど、限りなくゼロに近いです。頑張っているのは、自分の夢の実現のためと、人類の未来のため。「国」が入り込む隙間はない。

    もちろん僕は日本人であることを誇りに思っているけど、それは個人的な問題。仕事とは関係ない。

    > ただ火星となると、さらに遠くなることから簡単にパーツを運ぶことができません。すると、火星に宇宙ステーションを作る場合、故障がほぼゼロの信頼性の高いシステムか、バックアップを内蔵した冗長性に富むシステムが求められます。

    ある文明圏がself-sustainingとなるクリティカル・マスがある。多分10万人から100万人ほどの人口があれば、おおよそ文明活動に必要なあらゆるものを作る産業ができる。そこを越えれば、一気に規模が大きくなる。そこを越えるまで地球からパーツetcを運ぶためのコストをどう支えるかが問題。だから、徐々にコロニーを大きくするより、一気にやっちゃった方がいい。

    一方で、僕が以前から言っているように、大量に移民をしたら火星に存在するかもしれない貴重な生態系を、不可逆に破壊してしまう可能性がある。まずは秩序ある少数の宇宙飛行士による有人探査が第一歩。もちろん、それはNASAだけでやるものではなく、民間企業や国際パートナーと手を取り合ってやるものだと思う。


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    Podcast Studio Chronicle 代表

    ずっと前から疑問に思っていました。日本代表として宇宙に行くと、「自分は日の丸を背負っている」という感覚が強くなるのか。それとも宇宙からは国境が見えないため、日本人という感覚が薄れていくのか。大西さんからは率直な答えを返してもらいました。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    実際にはTBSの秋山さんを参考にしたスペースアドベンチャー社が数名の旅行者をISSに送り込んだ実績がある。ソユーズ宇宙船の増産をしてるという話もあるしスペースXのドラゴンv2の初飛行も近いだろう。火星へも思ったより早くいける気がする


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