【新】帰還した大西飛行士が語る「宇宙滞在の理想と現実」
NewsPicks編集部
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本日より、リハビリを終えて帰国したばかりの大西卓哉宇宙飛行士のインタビューを掲載します。
日本人で初めて、民間機のパイロットから宇宙飛行士に転身した大西氏。学生のころに「鳥人間コンテスト」のサークルで味わった、「多くの人が時間とお金と情熱をかけた機体を操作し、成果に結びつけられるのはパイロットだ」という思いが、ファーストキャリア、そして宇宙飛行士への転身の原体験となったといいます。おおお、これは超楽しみな連載!第一回もとても面白かった!
>体が舌の重さを忘れていて、重力がある状態だと舌が回らなかったのです。
この体験談、実際に宇宙に行った人じゃなきゃ書けないよなあ。
僕は職業としての宇宙飛行士になりたいと思ったことは一度もない。やはり物を作る方が好きだから。でも、宇宙には超絶に行きたい!!!!(学費がアホみたいに高いアメリカで、ミーちゃんを大学に行かせた後にお金が残るかが最大の懸案事項。)世界でもっとも難しい試験とも言われる宇宙飛行士の試験は、「宇宙兄弟」でも最も好きなエピソードの一つですが、ここのエピソードが明日しっかり語られるのかな。楽しみにしています。
>運良く2次試験までパスし、最終試験の閉鎖環境試験に臨むことになりました。