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本日より、リハビリを終えて帰国したばかりの大西卓哉宇宙飛行士のインタビューを掲載します。
日本人で初めて、民間機のパイロットから宇宙飛行士に転身した大西氏。学生のころに「鳥人間コンテスト」のサークルで味わった、「多くの人が時間とお金と情熱をかけた機体を操作し、成果に結びつけられるのはパイロットだ」という思いが、ファーストキャリア、そして宇宙飛行士への転身の原体験となったといいます。
おおお、これは超楽しみな連載!第一回もとても面白かった!

>体が舌の重さを忘れていて、重力がある状態だと舌が回らなかったのです。
この体験談、実際に宇宙に行った人じゃなきゃ書けないよなあ。

僕は職業としての宇宙飛行士になりたいと思ったことは一度もない。やはり物を作る方が好きだから。でも、宇宙には超絶に行きたい!!!!(学費がアホみたいに高いアメリカで、ミーちゃんを大学に行かせた後にお金が残るかが最大の懸案事項。)
パイロットのくだりは、まるでアスリートの話を聞いているかのよう。連載楽しみです。
宇宙自体には全く興味なしで、NPでも宇宙関連の記事は必ず読み飛ばしますが、この記事は人が主語で面白いです。

ANAの訓練は宇宙飛行士トレーニングにも匹敵する緊張感とのこと。これまで以上に安心してANAに搭乗できます。ANAは大西飛行士のチャレンジを応援していたとのことですが、こうやってメディアで報道されると結構なPR効果だと思う。
パイロットに向く資質の話は、人間とAIの比較優位につながるテーマと感じた。

「一番は精神的な強さです。パイロットに向いているのは、緊張する場面の中でも、自分のパフォーマンスを発揮できる人です。もちろん人間なので、誰しも緊張すれば多少はパフォーマンスが落ちますが、その波が激しくない人が向いていると思います。フライト中は一歩間違えると、自分も乗客も危険な状況にさらされることになりますから、技能面のみならず、メンタル面の強さも問われます。訓練では状況が事細かに変化する中で、冷静にプランを組み立て直せるかどうかがチェックされます。」(記事引用)

ここで言う「冷静にプランを組み立てる」は、感情を抑えること、客観的に状況やデータを判断し、持てる知識と経験と照合し、最適解を瞬時に見つけ出す能力のことを指すのだと思う。この点だけを見れば、将来AIが人間を凌駕する可能性がある。

しかし、文頭の「精神的強さ」は、きわめて人間的な資質を指すのではないか。たとえば品質管理手法として有名なシックス・シグマで象徴的に使われる「100万回の作業を実施しても不良品の発生率を3~4回に抑える」を例に取ると、AIはシックス・シグマを超える低い確率でしか成功しない冒険的判断はしないようにデザインされるだろう(プログラミングというより、倫理規範として設定するイメージ)。同じ状況で人間のパイロットは、100万の3未満どころか、10億分の3未満でも、そこに賭ける判断をする可能性がある。

それは、人間には感情があるからだ。生身の体をもつ人間が極限状況で体験する「恐怖」は、逆に、自分の命を懸けて乗客全員を守る「胆力」を生み出す。一人の人間が多数の人々の生命に全責任を負うということは、そういうことではないか。自動操縦するAIは、事故に対する説明責任は果たせても、結果責任は負えない。人間の精神は、存在することに責任を負える。ここに人間の存在証明がある。
「舌が重力を忘れている」という表現が宇宙飛行士ならでは。
かなり、率直な意見聞けそうで面白そう
有料購読にしよっかなーw
年末にコルク佐渡島さんの本(「ぼくらの仮説が世界をつくる」)とICCのセッション記事(https://newspicks.com/news/1974335?ref=user_341103)を読んでから、興味が湧いて「宇宙兄弟」を一気に読破したのですが、いつの間にか宇宙関連の記事にこうして目を通している自分がいました。

ISSでのミッションやトレーニング、宇宙飛行士の試験なんて全く興味なかったのに。ファンってこうやって生まれるんですかね。スポーツファンでも共通するところがありそうです。

大西飛行士の連載楽しみです。
パイロットに求められるスキルは、結果を残すアスリートやビジネスパーソンが共通して持っているスキルと通じるものがあると感じました。
刻々と変化する外部環境を見極め、自分なりの決断を下して実行する。

なかなかできませんけどね。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。