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どんなに優秀だろうと、MBAを持っていようと、ビジネスや人生において一番重要なのは、やるしかないという覚悟を決められるかなのだと、見城さんを見ていると感じます。
相手がどんなに強くても優秀でも勝負になったら刺し違えてやる気持ちを大事にしよう。
僕はどんな相手と試合をしようとも刺される覚悟も刺す覚悟も持っています。
「このとき僕は本当に死んでもいいと思っていた。本気で死を覚悟したことで、状況が変わったのだ。
この経験は僕に、覚悟を決めて行動すれば何かが変わることを教えてくれた。」
恵まれているほど、自らのプライドに絡め取られ、小さくまとまるリスクが高まったりする。
生き残りをかけるほど、自らの命を覚悟して、跳べる可能性もある。
塞翁が馬って、よく出来た物語だなぁ、と改めて思います。
私は昔、子どもの頃、母親の死を契機に転校し、田舎に引越したのだが、そこで受けたいじめは毎日毎日それは辛いものだった。子どもは残酷だから、母が死んだことですら、何かといじめのネタにすらなった。何かと言えばからかわれ、物を隠され、クラスに味方は居なかった。不登校になりかけてズル休みをしようとした日もあったが、いじめが辛いという理由では決して学校を休ませてはもらえなかった。渋々学校に行っていたが、ある時、完全にキレた。そこからは、敢然と立ち向かい続けた。クラスのガキ大将にも絶対に負けない気持ちで向かって行った。喧嘩では勝ちもしないが負けもなかった。
休ませてくれなかっただけで、助けてはくれなかった父を当時はうらめしくも思ったが、今となっては感謝している。
いじめた側はそんなことは覚えてやしないが、された方はずーっと覚えてるものですね。
昨日に続きどの文も具体的で無駄なく情報がつまってます。
中学時代の寝てる写真、ズボンのチャックが半開き?
今も昔も変わらず、読書は有効な学習方法の一つなのですね。
「大人になってからのことだが、僕は小学校から高校まで、自分がいったいどれだけの本を学校の図書館から借りたのか、母校に問い合わせて調べてもらったことがある。残念ながら記録は残っていなかったが、もし記録が残っていれば、それぞれの学校の歴史のなかで、最多貸出記録保持者はこの僕に違いない。」
自分が嫉妬深くなければ、「あなたは嫉妬深いですね」とは指摘できない。劣等感のない人が、「あなたは劣等感が強いね」とは言えない』
これは本当にそう。実は無駄だと思いがちな経験や考察が、想定してない場面で生きてくることがよくある。振り子の幅が大きければ大きいほど、対応できる幅も広がるというのはあると思う。
自分が嫉妬深くなければ、「あなたは嫉妬深いですね」とは指摘できない。劣等感のない人が、「あなたは劣等感が強いね」とは言えない。』
確かに。うまくいく時に起きること、うまくいかない時に起こること、両方婦の部分が沢山ある。両方知っているからこそ、相手がなぜそんなことを言うのか、分かったりする。