商品開発のリーダーに。ヤマハの大ヒット商品を生む
NewsPicks編集部
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高校生の頃にQY10の後継機であるシーケンサーQY70(97年発売)を使い倒したことを思い出しました。
DAW全盛期が始まる手前で当時は安価に4-5万円でシーケンサー機能が使えるのはQYシリーズだけでした。持ち運びはあまりしませんでしたが、友達の家に持って行ったりしたなあ…単三電池の消費が激しく、持ち運び出来なくはないが電池持ちが悩ましかった。
その後、世の中はDAW全盛期になってしまい、QYシリーズ QY100のさらなる後継機が出なかったのは残念でしたが…
ヤマハ公式サイトによるとシリーズ累計34万台が売れたそうです。
スマホ向けに有料アプリでシーケンサーが出ていたりもしています。時代を感じますね。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/628510.html【第9話】ヤマハ社長の中田卓也さんは30歳のとき、今度は電子楽器の商品企画に異動して商品開発のリーダーとなります。のちにヤマハの柱となるヒット商品を生み出しました。
素敵な言葉。
「それに対抗してももうからないし、第一つまらない。」
既存の延長という積み上げの発想ではなく、何が求められているのか、理想から考える、これがイノベーションの原点ですね。一見関係なさそうな今日のコンビニの記事も、こういう観点で見ると、普段何を考えて仕事しなきゃいけないのか、クリアに見えてきます。