リーダーは「ポジティブシンカー」であれ
コメント
注目のコメント
全24回の連載、皆様お読みいただきありがとうございました。ワークスのいちピッカーとしてお礼申し上げます。(この連載には私まったく絡んでおりませんので、いちピッカーとしてw)
沢山のコメントを拝見していて嬉しかったことがあります。それはワークスがこれまでやってきたこと、事業もそうだし社内の制度もにとてもポジティブな反応をいただけたこと。多くの社員にとっても激励になったと思います。
また今回の連載ではお客様の立場でコメントを頂けた友岡さん、ワークスアルムナイとして(生々しい)コメントを頂けたSakakibaraさん有難うございました。記事の内容をより立体的に捉えることが可能になったと思います。
わたしのつたない超長文にもお付き合いいただき、ありがとうございました。現社員として生々しいリアルな話を伝えるつもりで、書ききりました。
改めまして、皆様どうもありがとうございました!リーダーはポジティブシンカーたれ。
プロジェクトや会社の方向性、人材を準備するまでがリーダー、動き出したらトラブルシューティングという前提で同意。
大河ドラマのあるプロデューサーさんの講演で。撮影前にほとんどの仕事が終わっており、スタート後は現場でどーんと構えて暇そうにしているのが役割。そして誰よりも、「いい仕事になる、うまく着地する」という態度を示し続けることだとおっしゃってました。
悲観的に準備を念入りにして、スタートしてしまえばポジティブシンカー。
全編通して、グローバル展開する企業トップの人材に対する考え方がリアルに伝わってきて面白かったです。現経営陣が去った後のワークスも楽しみですね。経営者が「ポジティブシンカー」であり続けることは重要ですね。
私自身、常に自分に言い聞かせています。
経営者は立場上、社内で常に誰よりもリスクについて考えて危険予測し、事業の細部にまで目を光らせています。
そうすると、社員がだれも気づいていない問題を沢山発見し、解決方法について考える時間が長くなり、どうしても頭がネガティブな感情で覆い隠されがち。
そんな時は、多くの顧客や従業員、株主に応援されていることを思い出し、自分の恵まれた環境に感謝するようにしています。そいういったメンタルのバランスを取る能力が経営者にとっては非常に重要。
「起ってしまったものは仕方がない。どう対処するか、今後どうしたら同じことが二度と起こらないようになるか、この際にきちんと考えましょう。いい機会だ!」くらいのスタンスが良いですね。