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注目のコメント
牧野さんがベンチャー企業の経営者向けで話したときに「こんな感じで業務報告上がってくるよ」と話したら「そんなこと言ってくる奴は当然クビですよね」と言われたことがあるそうです。
それくらい歯に衣着せない文句まで上がってきても構わなくて「社員の思いが経営者に届かなくて経営判断を間違う方がリスクが高いよ」と笑ってました。
アドミンスタッフについては採用もやってみてその凄さ、有り難さを痛感しました。
「いいムードを創る」ということは私もイチベテラン社員として常に意識していますが、アドミンスタッフの皆さんには到底及びません。代表陣への業務報告書を提出しないと殺されますwなので毎月締切にビビりながら書いてますw
個別の事案に触れない、全体の舵取りのためだということは、もう社員はいつも聞いていることです。毎月行うCLOWSは、その時々でテーマが違っていて、たとえば今月のCLOWSは、ワークスの行動指針であるWorks Wayについて、阿部が深く解説。「スピルバーグ(どんな名監督も一人じゃ大作は作れないから巻き込め)をしたいのですが、元来ひとを巻き込むのが苦手で困ってます」など、社員から上がってくる悩みにダイレクトに斬り込む。
写真にある3人写ったCLOWSは2016年12月。あるテーマについて代表陣の中でも意見が割れてて、「これは全社員の前でランチミーティングの様子をさらけ出すチャンスだね」となって、3人で登壇。
見事に
牧野「おれはこう思うんだけど阿部さん、そのへんは?」
阿部「牧野さんの良いところなんだけど、心配しすぎだよそれ。」
牧野「うーん、そうかなあ。石川さんはどう考えるのさ?」
みたいな感じで進行w
そして定期的に行うのが、牧野による「最近、業務報告書で上がってくる話について」です。
少し前だったら、HUEについてまだ勘違いしてるやつがいる!とか、COMPANY担当しててHUEがやりたいやつは、自分の上司が反対したら俺にいってこい!とか。
で、その際に必ずいうのが「個別案件には反応しない、だから思うことは隠さずかけ!『牧野ふざけんな』とかいてくるやつもいるけど、俺は怒らないだろ」と。とまあそれくらい真実の情報を収集するために口を酸っぱくして言っています。