プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
解散した理由は考え方の違いを乗り越えられなかった僕の未熟さに尽きます。だいたい人生で5年に一回くらいはキツイ時期に入るので(過去は7、13、18、23、27、32歳でした)、またそろそろ来んだろうなあ、やれやれ、と思っています。
(もうすっかり廃れたQAコーナー)
Q:「このシリーズ、どうやって収録しているのかが気になってきた。結構ダイナミックに話題が転換していくが、オーラル・ヒストリー的にひたすら半生を語ってもらって、後から編集しているのだろうか。」
A:今回は、AERAの「現代の肖像」を書くために関係者数十人にインタビューしてくれた中原一歩さんがライターをしてくれたので、結構スムーズでした。他の方がどうなのかは不明です。
Q:「PEにおいて、投資先にここまで自ら改革を断行するところなんてあるのでしょうか。」
A:PEじゃ普通やらないですね。APとかベインなどのコンサル系のファンドはかなりハンズオンするようですが。ただ、うちはPEというより日本電産モデルなので、買収or資本参加or新規設立→ガリガリ経営支援、というのを繰り返しています。
Q:「クメール語って難しそうです。習得できましたか?」
A:とりあえず300単語覚えました。今は各国で300単語覚えるようにしています。【第18話】会社をつくるためのチームが3カ月で解散。「完全に私のリーダーとしての力不足によるものでした」と慎泰俊さん。その後、出口治明さん、梅田望夫さん、津田大介さんなど多くの人に支えられて、会社は成長していきます。
これこそ、まさにボーングローバル。ロールモデルのいない世界を切り開いていますね。
「会社の創業メンバーは、これまで150社のマイクロファイナンス機関のDDをしてきたSanjayと、公認会計士・税理士でありながらインドでニュースアプリを売っていたTsuyoshiと私の3人です。
その後すぐに社会学者のPraachiと、スリランカでマイクロファイナンス機関のCEOをしていたRenukaが加入しました。
8月にはカンボジアのマイクロファイナンス機関であるMaximaを子会社化する合意を結び、その2カ月後にはエンジェルたちから約3億円の増資を行いました。
その後、私はカンボジアに1年間暮らし、Maximaの経営改善の陣頭指揮を執るようになります。」
ちなみに、私の最高記録は二年間で国際線180回なので、、、負けました。。。(そこは本筋ではない)