30歳、「民間版の世界銀行をつくる」と決めた
2017/1/30
アイデアは4つ
先に述べたように、私は23歳の頃から10年後には1000億円規模のお金を集めて事業をすると公言していました。
どう考えても起業してすぐにそれが実現できるわけはないので、30歳の初めからは起業をする必要がありました。
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世銀のIFC(世界最大規模の途上国の民間企業への投資部門)とは時折、アフリカでの業務について話をしていますが、組織としてデカすぎて実際のところの草の根支援はできていない印象。それでもリターンを出さないといけないので投資額は一案件2~4桁億円程度でしょうか。だからと言って少額を複数機関に提供してもオペレーションは回らないし、バラまきと捉えられるし、と難しい問題。そんな中、マイクロファイナンスというアプローチで現場に入り込んでいくことでより個人に対する抜本的支援ができると思います。これで生活が変わった人々のモデルケースが今後増えていくことに期待します!
【第17話】23歳の頃から10年後には1000億円規模のお金を集めて事業をすると公言していた慎泰俊さんは、30歳の1年間、起業のテーマを考えます。単なる情熱だけではない、合理的な判断が慎さんらしいです。
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