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電子ペーパーを使ったeブックはある程度、需要が一巡し、大半の需要は大画面スマホとタブレットに奪われた。そのため、電子ペーパーでも新しいアプリケーションが必要な状況が続いている。
そんな中で、E-inkは果敢に新規アプリケーションを開拓しようと考えているようだ。
一番数量が望める部分ではタグや値札を電子ペーパーで、という電子棚札が1つのアプリケーション。
そのほかにはドイツのスーツケースメーカー リモワとの提携品なども記憶に新しい。

こうした電子黒板は現在のところ、Microsoft、Googleなども参入しており激しい戦いが予想されており、電子ペーパーならではの視認性の良さがどの程度市場でウケるか?また、コストやサイズについても気になるところである。液晶パネルだと55-85インチくらいの製品も多いので。

E-inkに関しては過去のコメント参照。
https://newspicks.com/news/1884124/
MITメディアラボのスピンオフ、E-Ink。発明者のJジェイコブソンはぼくが出会った中でトップの天才ですが、彼が当初話していたのは、本よりも看板での利用でした。巨大ディスプレイは先祖返り。
彼はそれより、あらゆるものを印刷すること、3D印刷でハードウェアの世界を一変することを唱えていたので、これなどまだ小さな一里塚でしょう。
ボストンにあるE-ink、97年創業で一世風靡しましたが、未だに息が長ーいプロジェクトを地道に継続していて関心します。今は買収されて、台湾企業の子会社のようですね。
ホワイトボードって保存できないのが不便なので保存出来ると嬉しいな。
重さが22ポンド、厚さは2ミリ弱