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進化する「オフィス」=対話活性化、健康増進-事務機器メーカー、提案競う

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    大室産業医事務所 産業医

    長い時間を過ごす場所には違いありませんので、生産性という面でも、身体に与える影響という意味でもオフィス環境は”まあまあ大事”だと思います。

    またオフィスがある種の採用ブランディングになるのも理解はできます。

    産業医的な意味での一定の職場環境を配慮した前提で言うと、それ以上については結局正解はない訳ですので、もはや趣味の世界かなとも思います。

    ただ昨今の流行りに乗せられ、カジュアルな空間演出として”なんとなく”人工芝敷いてしまった的な「安易な人工芝」は個人的にはちょっと・・・。

    いや人工芝が悪い訳ではないのですが・・(笑)。


  • 株式会社oneself. 代表取締役(産業医)

    オフィス勤務を前提とした場合、生活の1/3を職場で過ごすことになるので、職場はいわば生活の場の一部とも言えるでしょう。

    メンタルヘルスなどのソフト面での職場環境が注目されがちですが、ハード面において劣悪な職場環境も、労働者にとっては不快であるだけでなく、生産性の効率も低下する可能性があると言われています。

    職場の快適度が高いと、職場モラルの向上、VDT症候群や業務起因性腰痛等の防止、作業の活性化などにも繋がることが期待できるのではないでしょうか。

    そんななか、労働安全衛生法第71条2においては、事業者は快適な職場環境を形成するように努めなければならないとされています。平成4年(改正平成9年、16年)ともう随分と前ですが、その具体的措置として「快適職場指針」が公表されています。

    http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/hor/hombun/hor1-45/hor1-45-49-1-0.htm

    作業環境の管理(空気環境、温熱条件等)、作業方法の改善(不自然な姿勢での作業や大きな筋力を必要とする作業などの改善)、疲労の回復を図るための施設・設備の設置・整備(休憩室や緑地や運動施設など)、その他の施設・設備の維持管理(洗面所、トイレ、更衣室などを清潔で使いやすい状態に維持)など、指針の内容を細かくあげていけばキリがありませんし、当然予算の関係もあるので全部が全部というわけにはいかないでしょうが、どうせオフィスで働くなら気持ちの良いオフィスで働きたいものですよね。

    勿論、法違反せず、法遵守ができていることを土台とした快適職場ですので、今一度産業医や衛生管理者などに職場巡視をしてもらい、労働衛生的に大きな問題がないかチェックしてもらうことも快適職場を推進することと並べて行う必要があります。


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    DEARWONDER CEO & CWO

    Collective Creativity(集団の創造性)

    対話活性化など進化するオフィスは、集団の創造性を高めることを目指しているんですよね。

    オフィス環境を変えるだけではなく、コーポレートカルチャーも変えたいですね。

    ピクサーが実践していることで、とても参考になることが2つあります。

    ・誰もが、誰とでも自由にコミュニケーションできる
    ・誰でも気兼ねなくアイディアを提供できる

    組織がしっかりした企業では、これを実践しようとするとこんな発言が出ます。

    「上(上司)を通してくれる?」
    「余計なお世話だ!越権行為だ!」

    こんな発言が出ないように、価値観を変えないと、カフェ風にするなど、いくらカタチを変えても効果がありませんね。


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