ブラックストーン、「有志連合」でバフェット的な投資目指す
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注目のコメント
横山さん、Pick有難う御座います。セミ・パーマネントキャピタルといったところ?長期で投資可能になるために、保険会社を持っていることはバフェットの強み。ただその時間軸だけがポイントではない。
バフェットは経営陣にあって投資意思決定をするわけではないし、自身が企業を変えようと思って投資するわけではない。3G Capitalと組んだり完全買収してそこで経営者に任せることはあっても、エンゲージメントありきではない。またPEでの時間軸との違いも含めて、社内でやる人の評価体制をどうするか、そもそもバフェットは投資しない自由も持っているのに対して、それをちゃんと確保できるのか(着たいリターンとの兼ね合い)など、論点は様々に亘ると思う。ちょっと古い記事ですが。。
世界屈指のPEブラックストーンの投資部門トップの考え。
一昔前にLBOでブイブイ言わせてた時期から若干変化
確かにLPの投資期限に縛られないというところに、今後の発展がありそう
PEの新たな形ですね。
【追記】
katoさんのコメントにある「パーマネントキャピタル」について勉強不足で知らなかったので検索しました。するとこれまたブラックストーンが。。
シュワルツマンは昔から問題意識があったようですね。
http://forbesjapan.com/articles/detail/13195/3/1/1「喜んで10年間株を持ち続ける気持ちがなければ、たった10分でも株を持とうとしてはならない。」という名言を残すほどバフェット氏は長期的な目線の投資をする事を好みますからね。
それは投資先にとっても、安定をもたらし、社会の利益となります。
【インフォグラフィック】ウォーレン・バフェットとは~Chapter1 オマハの賢人~世界一の投資家の半生
http://polca.in/2016/12/17/warren-edward-buffett/