2017年ロボット業界のキーワードは「サービス」「家庭」「医療」

コメント

注目のコメント

• 阿蘓 将也

  LexxPluss, Inc. CEO / Deep4Drive Founder

  ・2017年01月05日

  2016年は「ロボット元年」......
  
  ロボットに対して「なんちゃら元年」みたいに始まりと普及の時期を無理矢理決めつけるのは強引だと思います。
  例えば、医療用ロボットスーツのHALなんて１０年前から研究されてたりするけど、産業用じゃない、医療だったり家庭用ロボットは研究進んでるけど普及にはなかなか手こずってたりするし
  
  「サービス」「家庭」「医療」なんてキーワードはずっと前からあって、もちろん今年もそうで、少しずつ前進って感じだと思います。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2017年01月05日

  先日下着タイプのロボットスーツのニュースもありましたね。日本は他国よりも高齢者社会が進んでいるからこそ、医療や介護の部分で世界をリードしていきたいですね。
• 奥 智照

  某通信会社

  ・2017年01月05日

  人工統計的に「サービス」「医療」は、日本が世界で真っ先に市場ニーズが生じるはず。だからこそ、ここで世界でリードしないといけない。
  
  深刻な失業問題を抱える欧州には、サービスロボットを導入するのは社会的受容されないと思う。米国も中流階級・移民等の雇用対応に迫られる可能性が高い。
  
  少なくとも、就労可能人口が減少する日本では社会的受容はある程度得られると思う。日本企業が、おもてなし文化とチューニングの技術力でロボットの進化をけん引してほしい。