トランプ氏、就任後もツイート=他国や市場困惑の恐れ-米
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注目のコメント
既存のメディアの批判をかわす最善の方法がツイッターであると信じているのかと思います。政権発足後、どうかわっていくのか。常に「燃料投下」し続けていくのか。
メディアを介して発言内容がねじ曲げられて伝えられるよりはツイッターで直接伝えられる方がよほどマシでしょう。メディアはツイート内容を受けて、真偽や事の是非を問えば良い。
「帰ってきたヒトラー」でヒトラーがSNSを活用するという描写は現代を舞台に据えるとリアリティがありますが、現実のヒトラーが駆使したのは新聞でありラジオであり、旧型のマスメディアです。SNSであれ旧メディアであれ、要は使う人次第。
個人の発信を広く一般の人々に届けることができる以上、媒介を意味する「メディア」という呼称自体、見直した方が良いのかもしれません。
先日、西宮の今村市長の発言が神戸新聞から随分と手厳しく報じられていましたが、彼のFacebookでの日々の発信を見ていれば印象は相当変わります。映画「帰ってきたヒトラー」では、現代に舞い降りたヒトラーがSNSを駆使して勢力を拡大していく過程が恐ろしくリアルに描かれている。SNSは神がドイツにくれた宝物だと。トランプ氏とヒトラーを結びつける考えは毛頭ないが、SNSがなかったらトランプ氏の当選はなかったとは思う。