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NewsPicks編集部

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書きました^^
皆さんのコメントでは、YouTube訴訟対策費200億円とリスクゼロの危険性、ブロックチェーンでの著作権管理に関するものが多い印象ですね。そして「著作権後」の情報流通ルール。いわば、ポスト・コピーライト。後ろの2者についても書きたいことは多いですが、今回は既に3000字超えだったので、またの機会に。
あと、コメントは少なかったですが、著作権講義の必修化。私はかなり本気ですw ひとりが「これが正解だ」というルールを作りあげるより、皆が自分なりの最適解を持てること、ですね。
ゼロリスク症候群ではいけない。一方でとってはいけないリスクもある。欧米企業ではCEOに直接アドバイスするGeneral Counselを置いて、法律家による法務リスクの分析を経営に直接反映させている。日本の法務サービスの担い手(インハウス、アウトサイド問わず)もそれに匹敵する存在たりえなければならない。
著作権の問題は、経営者にとって、私もその1人ですが、「頭ではわかっているが手をつけられていない」問題の1つでしょう。最も欧米企業に学ばなければならない分野です。
しかも悪循環があります。リスクマネーが小さい⇨必要な将来のリスクに備えられない⇨成功してもキャッシュを稼ぐ力が弱い⇨だから法務に力を入れられない。
ちょっと乱暴かもしれませんが、ITやソフトウエアは無限にコピーされやすい性質です。コードは文章よりも表にさらされないので、さらにコピーしてもバレにくいですから。
大変勉強になりました。キュレ―ションメディア問題については、本件にとどまらずネット社会共通の課題という指摘もその通りですし、なによりGoogleがYoutubeを買収した際に訴訟費用200億円を積んだ、というエピソードが印象的です。「絶対セーフは滅多に起きないのでゼロリスクは危険」というのもベンチャーや社会変革の本質を見抜いていると感じました。
ベンチャーがグレーなのは世の常として、そこそこの企業がそういう会社を買収する際にはそれなりの「リスク」を見込んだうえでの対策(体制的にも金銭的にも)が必要というのは、結構重要な示唆な気がしました
「グーグルはYouTubeを買収する際200億円の訴訟対策費を積んでいる」というのは初めて知りました。その後、ハリウッドなどを相手にした訴訟を戦い抜いて今の地位を確立している。
私が尊敬する福井先生だ!NIKKEI DESIGN の連載をいつも精読致しております。

内閣府の知的財産戦略本部で「次世代知財システム検討委員会」では、福井先生をはじめ、中村伊知哉先生、川上量生さんなど多岐に渡る論点の整理を頂いた。
そもそものデジタル・ネットワークにおける知財のあり方から、各論のAI、3Dプリンティング、ビッグデータ、越境と大変、勉強になった。

この分野に精通する人間が政治側にあまり居ないので、微力ながら、力を尽くしたい。
法務リスクゼロ%を目指すことは、新しいビジネスを萎縮させる。しかし、「グレーゾン許容論」は、法務リスクを結果として大きくしすぎる可能性がある。したがって、特にネット系の経営者にとって法務リスクについての判断が重要になる。その際に、グレーゾーン問題については「将来の解決イメージ」について経営者としての信念があるべきだと思う。「みんなで渡れば怖くない」はよくないと思う。
以下、引用。
「法律では「絶対セーフ」などという事態は滅多に起きない。そもそも10%の法的リスクを恐れていたら、グーグルもフェイスブックも今ここにいないだろう。」
ネットの特性を考えると、今までは知的財産権は守られるものとの前提で世の中が動いていたが、これからは、破られるものとの前提で、知的財産権者があらゆる施策を講じる責任も負うことになる。知的財産権に強い弁護士との接点や自社での構築は、重要な経営戦略だ。
サイト大量閉鎖が求める著作権教育の拡充・必修化。
AIやビッグデータの知財問題の解決。
柔軟な権利制限規定の導入などの著作権リフォーム。
・・・福井健策さんに導いていっていただきたくお願いします。
線引きが難しいところですが、インターナショナルな領域でコンテンツを扱うとなると理解して臨む事が重要ですね。一方で日本の漫画やアニメなどが爆発的に普及したのも、一部では著作権に触れるような領域を超えて読者、視聴者が増えたという一部の恩恵もあるので、グローバル戦略として各国の著作権に対する考え方などを照らし合わせていく必要も今後出てくるように思います。
この連載について
プロピッカーとNewsPicks編集部のメンバーを中心に、NewsPicksに集ったプロフェッショナルが日々ウオッチしている専門分野の「2017年」を大胆に予測。ビジネス、テクノロジー、政治経済、世界情勢、そしてイノベーションなど、各カテゴリで2017年のトレンドになりそうなムーブメントや知っておきたいビジネスのヒントを指し示す。