プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
コメント
注目のコメント
新年あけましておめでとうございます。
思えば田舎の中学時代、私の周囲には「タバコ吸ってる自慢」をしてる人が沢山いました。そして「中学生でタバコ吸ってるイケてる俺」という謎の自己認識を持っていたように記憶しています。
こういう方に対し周囲が法的側面、医学的側面の問題をいくら指摘しても彼らは聞く耳を持たなかった気がします。
その時思ったのは「中学生でタバコを吸うのはイケてることでもなんでもない」という空気になった方が効果があるんではないかということ。
どうしても寝不足にならざるを得ない仕事があるのは承知していますが、「俺寝てない」は自慢する行為ではないという雰囲気になればかなりの数が減るのではないか。今年はその潮目が変わる年になるのではないかと思っています。
それでは本年もよろしくお願いいたします。
PS
まさかの私の写真が眠そう問題・・。
これ編集部での朝一対談の時だった気もするのでもしかして眠かったのかも・・いや、違うっ!(笑)「俺寝てない自慢」が跋扈する投資銀行業界で長く働いてきましたが、いつも違和感がありました。
むしろ、「俺寝てない」と口外することは
⑴俺は仕事が遅い
⑵俺はスケジュール管理ができない
⑶俺は寝不足でもこなせる知的レベルの仕事しかしていない
⑷俺は部下にも暗黙のうちに残業を強いていることに無自覚
⑸俺は家族や友人と過ごすプライベートな時間が充実していない
ということを吐露しているようなもので、自慢として成立してないと思います。
それにしても、大室先生の文章はいつも明晰で勉強になります。俺は寝てない自慢と何十年も闘ってきたんですが、なんでこれまでそれが主流だったんですかね?それが疑問なんだよなあ。中学生の頃に気づきましたよ。寝不足の効率の悪さ