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【山崎元】2017年版、個人のお金の運用戦略

NewsPicks編集部
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  • 経済評論家

    あけましておめでとうございます。

    新年から拙文を読んで頂き、どうもありがとうございます。「個人向けの資産運用の簡便法」は、もう十数年くらい、考えては書き、時々書き変えています(大きくはちがわないので、前の方法でもそう問題ありませんが)。今回は、貯蓄計画の重要性と、確定拠出年金など節税が可能な商品の優先的利用を強調した点が特徴です。

    読者のポートフォリオに幸運が訪れることを祈っています!


  • Financial Institution Treasury

    「毎月分配型の投資信託」「ラップ口座」「貯蓄性の保険」(外貨建ての個人年金保険など)は、金融庁の「金融レポート」でも問題視されている金融庁認定の3大ダメ商品です。

    これは完全同意。私は美人行員の口車に乗って財産を毀損した。
    とにかく手数料の馬鹿高い金融商品は避けたい。手数料分が気づくとガンガン目減りしていて、驚愕する。

    冷静に考えれば、あの手数料分の運用益すら容易でない。銀行に騙されてはいけない。


  • 金融サービス

    資産運用するにあたって、まずキャッシュフローを考慮した上でストックを運用資産と非運用資産に分けてその比率を決める、次に運用資産の資産配分を決める、この2つを慎重によく検討することが重要ですね。

    運用資産についてはもちろんリスク資産の配分、どの資産(株や債券等)にリスク資産全体の何割を投資するかというのはもちろん、本記事にもある通りリスク資産と無リスク資産の比率をどうするかがまずもって判断に難儀するところですが、個人的には現状の相場からするとリスク資産の比率を少なめにしておくくらいがちょうど良いでしょう。

    また、アセット・ロケーションについては、あくまでも個人的にはですが、確定拠出年金を活用することは賛成である一方、NISAは使い勝手が良いとはいえないと感じているので、使っても使わなくてもどちらでも良いかと思います。

    リスクについてよく見落とされがちなのは流動性ですね。今年も昨年に続いて相場の変動が大きいと想定されており、私もその通りと考えていますが、せっかくチャンスと思った時に相場に入れないことはフラストレーションが溜まります。精神的に余裕がないと判断を誤ることにも繋がりますから、つねに流動性は高めに保っておくことを忘れないようにしたいものです。


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