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年を取って、夜に弱くなり、朝早く目覚めるようになって茂木氏の主張も分かるようになって来た。特に、博士論文を仕上げる時に、朝の効率は驚くほどだった。でも、茂木氏の言う通りだとすると、朝の通勤電車内の時間がもったいない。
朝はトップスピードで駆け抜け、夕方以降はリラックスタイムとして割り切る、とのこと。規則正しい生活をされています。眠くなったらまず寝るという超不規則な生活をしている私には、そのような生活は羨ましいですが難しいですね。
これは単に朝がいいわけではなく、十分な睡眠をとった朝が良いのです。
睡眠不足の朝や、二日酔いの朝であれば能率が上がるでしょうか。

いかに良い睡眠をとるかというところになってきます。

そのために大事なのが、朝に太陽光を浴びるという習慣、ルーティンです。


茂木さんの記事は、朝の早起きが良いというように見えてしまいがちですが、

朝起きて、太陽光を浴びる習慣を作っていることで、太陽光を浴びて14-16時間後に眠くなるというホルモンの仕組みを活用しているというところが本質です。

ちなみに
太陽光は季節や天気にもよりますが10000〜100000ルクスの照度があります。
ものすごい明るい部屋でも1000ルクス程度です。

朝少なくとも30分程度外で太陽光を浴びる習慣を作っていくことが、良い睡眠につながり、結果として朝の能率が上がることにつながるでしょう。
朝活についても納得感はありますが、個人的にはこの記事の最後の一段落の方が印象的。以下引用。

「習慣化させるということを難しく考えすぎなのです。たとえば何か勉強するにしても、最低でも30分はやらなければと考える人は多い。でも、5分でも1分でもいいんです。
30分や1時間の単位でものを考えるというのは、学校の授業やビジネスの習慣の中で根づいた考えだと思います。実際には5分で済んでしまうような内容のミーティングに30分間もの時間をとってしまうのは、よくあることです。
その習慣が一人で使える時間のときもくせとして残ってしまっているから『朝の英語は30分はしなきゃ』と、なってしまう。でも英単語を一つ覚えるなら1分でできますよね。1分やれば脳の活動としては十分。1分単位でものを考えると、ハードルが下がりやれることがたくさんあることに気づくでしょう」
アスリートと関わる仕事から脳科科学者との意見交換は多い。今はプロ選手の寿命が延びている証拠は、こうした『身体の整理』同様、心から『思考回路の整理』が大きなウェイトを占めている。

早起きをしての、散歩。朝方の鳥の鳴き声から空模様から太陽を浴びる。
これ以上の贅沢はない!と思う一瞬。
夜明け前に起きて、まだ外が暗いうちに出勤しています(毎日というわけにはいかないのですが)。病院についてすぐに患者さんを一通りチェックしたあと、NPやら好きなことをしているのですが、このリズムがテンポ良くて好きです。医業以外のこともしていますが、それが大切なのかもしれないとも思っています。
ほぼ毎日深酒をしている僕の場合、朝は最も調子が悪い時間帯だったりします。でも、たまにそうでない日があると、確かに朝は効率がいいと思いますね。
日本の朝は、西海岸の丁度お昼から夕方にかけてなので、新しいニュースが更新されやすい時間帯です。テック系の方は朝起きてアメリカの英語のニュースをTwitterで追われることをお勧めします。
脳や身体のことを知ることは、本当に重要だと感じるようになりました。結局、脳や身体のメカニズムに合わない生活や働き方は、短期の瞬発力は出せても継続したパフォーマンスは出せないのだろうな、と思うようになりました。
単純に年を取ると夜の練習が辛くなって来ました。