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Twitterに関して私の見立てとおおよそ同じ記事。特に新しいニュースは何もないが、この1年弱のTwitter社の状況について分かりやすく整理してある。

古参幹部が退職するのは企業の新陳代謝という観点では良いが、そもそものTwitterの歴史を見ても、また退職した幹部陣を見ても、在籍5年程度と「古参」というレベルではない。記事中にあるように、むしろ優秀な幹部が「愛想を尽かして」外へ出て行ってしまった、という見方もせざるを得ない。

しかも問題なのは、空いたポストを埋めるにも、今いる数少ない幹部の兼任だったりする。下からプロモートさせるにも、優秀な人間は既に辞めていたり、外から取ろうにも、あえてそんな火中の栗を拾うような人間もなかなかいないだろう。

ここ1か月US$18-19を推移していたTwitterの株価も、今週に入ってUS$16台へと落ちている。
LINEが買収したらおもしろいと思うんだけどなあ。ツイッターはマネタイズのやる気がないだけだからな
及川さんのコメントに賛成。私のジャック・ドーシーに対する印象は、Hatching Twitterという本によるもので、個人的につきあいがあるわけではありません(笑)が、彼のナルシスト的ジョブスまねっこ的なスタイルが鼻についてしまいます。(なんせ、もとは服飾デザイナーをやっていた人ですから・・)

2014年に書いたツイッターの混沌の歴史に関する私の記事→
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20140110/258059/?rt=nocnt

彼には「技術の核」に関する哲学はなさそうに見えるし、それでええかっこしぃばかりやっていれば、そりゃぁシリコンバレーの優秀な技術屋がついてこないだろうな、という気がします。だから、ツイッターには「技術の核」がないし、だから誰も買収してくれないのだと思います。

LINEとかも挙がっていますが、日本企業などますますマネージ不能だと思うので、やめたほうがいいと思うなぁ・・
どうも寝ぼけてたのか時価総額の計算間違ってました。数字は決して間違わない方なんですが・・失礼しました。それにしても直感で気付かないなんてちょっとショック・・。
この騒動の本質は、脳機能のタイプの格差にある。

①画期的なサービスを考案する前向きな創造力。
②ピンチに組織を維持するストレス耐性を伴ったガンバナンス力。
この2つは、脳の中で完全に拮抗的な関係にある。

①のドーシー氏に②が伴わないのは当然のこと。
ビジネスにも、脳機能の適材適所が必要です。
ちなみに、私が扱う受験生の脳機能でも、こうした受験戦術で、合格率が上がります!
Twitterのこういう話はもうお腹いっぱい(自分でもさんざんコメントしてきた)。しかし、ジャックドーシーのナルシーぶりはもっと知られるべき。ジョブズに憧れる人は多いが、彼はそのカリスマ性にだけ憧れているように見える。片手間かどうか知らないが、求心力があるようで無い。それはプロダクトに対する想いやそれに対し自身が影響力を与えられるほどの能力が無いように見えることからもわかる。

日本ではTwitterがまだ使われているというが、実は徐々に使われなくなっているように感じる。自分がそうだし、イベントなどでハッシュタグで共有される情報なども減っているように思う。もっとも、これはちゃんとした定量的なものではなく、極めて感覚的なものであるが。
課金できないなら、wikipediaみたいに寄付金を募ってみるのもありだなー。twitterなら成立しそう。

全然関係ないですが、ビリギャルの地上波放映時に、ビリギャル本人がリアルタイムで裏話をツイートしているのを見て、こういう使い方もあるのかと気づかされました。
Instagramはファッションなどのマーケティングにはよいけれど、情報量や深度という意味ではTwitterは強力なコンテンツを持っていると思います。
問題はマネタイズがうまくいっていないこと(特に米国外)。ちゃんとした体制でリソースを投下すればなんとかなるような気がするのですが、この状況をみるとそれどころではなさそう。やはりアルファベットやMicrosoftあたりに買収されるのがよいのかもしれません。

Facebook MAU18億人
Instagram MAU6億人
Twitter MAU3億人
Snapchat DAU1.5億人
Pinterest MAU1.5億人
経営者がダメだと、いい人材から抜け出します。会社はトップがすべてです。
興味は示すけど、実際に成約しない。身売り観測があっても買収価格が高すぎて逆に実現性が低い、という珍しいケースですね。

ある意味「現代の情報インフラ」として認知度が高くなったので、もし、他社がこの認知度を得るために一からスクラッチでやろうとすると膨大な投資と時間が必要になりますので、これは無形の競争力と言えます。
Twitter is an open distribution platform for and a conversational platform around short-form text (a maximum of 280 characters), image, and video content.

業績