「アマゾン多過ぎ」ヤマトドライバーから悲鳴続出、「利便性」が生んだ過酷な実態
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注目のコメント
宅配ドライバーの実態を細かく伝えた良記事ですね。
記事が指摘するように、確かにamazonは同日の発送商品をまとめようとはせず、梱包も無駄に大きかったり、運ぶ人への配慮が感じられません。
このあたりは配送業者へのリスペクトがあるZOZOTOWNとかなり違う印象。前半はネットショッピングの拡大でドライバーが疲弊しているという趣旨だ。何かが変だ。会社にとっては仕事が増えたのだから喜ばしいことだ。普通の会社であれば給与を増やすか、人員を増やすかである。もし、それでも従業員が悲鳴が上げるのなら、それは顧客=アマゾンのせいではなく、受託会社=ヤマトの問題である。弁護士ドットコムは運送会社の労働争議でひと仕事を狙っているかもしれないが、運送会社の顧客を巻き込むのは正義ではない。
消費者が送料無料を希望していることが悪いような書き方だが、消費者は弁護士が思うほどバカではない。送料は買値に含まれれいることを了解している。
最後に宅配便の増加に業界が耐えられなくなっていると結んでいるのだが、まったくもって理解不能だ。あらゆる国、業界で需要が増えて困ったなど聞いたことがない。まったく逆だ。弁護士たちがこのような意味不明な共産主義的計画経済を目指しているとしたら、それこそが弁護士たちの不幸である。なぜかって?単なる法律バカであることがバレてしまうからだ。