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あまり着目されにくいテーマですが、「若者の政治参画」について2017年予測を書きました。
主権者教育が進み、投票システムが進化すると、投票率あげよー運動は、だんだんと時代遅れになってくるので、そろそろ行政に直接関わる若者や若手の代弁者が増えてくるフェーズに入ると考えます。アメリカに行っても感じましたが、経済感覚以上に、倫理観や価値観があまりにも世代で異なっていること、にもかかわらず代弁者側は上の世代ばかりであることに危機意識を持つので、若手の担い手を排出することを社会全体が後押ししてほしいなぁと感じます。
先日の清水先生の記事にも共通しますが、政治に参画する手段は投票だけでない、という視点がとても重要だと感じます。

私なんかは、世の中を良くしたいと思った時、漠然とした何かに"投票"するというよりも、自身の明確な課題意識に基づき"行動"する方が、何だか肌感覚にあっています。

そんなわけで、課題意識に基づきNPOを設立する若者も多いですし、私や土雅など、委員を務めるチャンスをいただける人も増えて来ています。

投票率が上がらないと嘆いてばかりいないで、こういう新たな政治参加の形にもっと注目が集まり、私たちも明るい兆しを見せられればと思います。
結局は「教育の問題にたどり着く」と思っています。「愛国教育」というと右翼っぽく聞こえるかもしれませんが、自分の国のことを知らない、好きになれない人が政治に興味を持つのは難しいのではないかな、と思います。

戦争の功罪等、反省すべきことも多いですが、今の教育は日本の良いところも全く教えてないと思ってます。

「この素晴らしい日本を良くしたい!」と若者が思った時、必然的に政治に関心が向くんだと思います。
若い方が政治にどんどん関わっていくことは素晴らしいと思います。と同時に、投票者という視点ではなく、議員として直接現場で関わるには大きなハードルがあるだろうなと原体験から感じています。

特に地方の場合は、有権者に対しての高齢者の割合が圧倒的に多いため、必然的に高齢者の話を聞いて回ることが求められるようになります。一方で若い世代の議員さんの場合はそういった地域の慣例や習慣の情報が回ってくることは非常に少なく、気づけば裸の王様状態になっていることも多々あり、そうなると次回当選する事は非常に難しいです。

個人的には、大阪で起こったような新しい政党が生まれるくらいの風が吹かなければ若い世代が本格的に政治の現場に入っていく事は難しいように感じていますが、現都知事旋風を含めてネット社会がその後押しをしてくれる可能性は大いにあるので、まずは政治教育の底上げから始めていくのが良いのではないかと思います。
今の日本では、政治に関わるとなると、払うべきコスト(お金よりも、いわゆるレピュテーション・リスク)が大きくて、特に現在の行動が将来どう影響を与えるか予測しづらい若い方にとっては不確実性が高すぎ、なかなか難しいですね。カジュアルに、少しずつ経験値をあげていけるような場が、もっと増えるとよいと思います。
投票のみが政治参画の形とする議論が多いですが、それは一つの方法にすぎないという認識は大切なことかと。

「政治参画の形は、投票、献金、請願(ロビーイング含む)、デモ、立候補など多岐にわたる」
とんふぃに勝手に名前使われてた。光栄azs!
この連載について
プロピッカーとNewsPicks編集部のメンバーを中心に、NewsPicksに集ったプロフェッショナルが日々ウオッチしている専門分野の「2017年」を大胆に予測。ビジネス、テクノロジー、政治経済、世界情勢、そしてイノベーションなど、各カテゴリで2017年のトレンドになりそうなムーブメントや知っておきたいビジネスのヒントを指し示す。