北京2200万市民が習近平政権に激怒した、あまりに悲惨な事件
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日本の警察の市民に対する態度は、世界で群を抜いて素晴らしい。これは間違い無いと思う。（もちろん僕は世界の全てを見たわけでは無いが、30か国をバックパック旅行した所感。）
大学時代に友人たちとスペインに行った時、女性の友人が駅のトイレにパスポートの入ったバッグを忘れてきた。で、駅の警察署に行ったら届いていたが、威圧的な二人の警官が、女の子一人で警察室に来ないと返さない、と言う。何をされるかは目に見えている。抗議したら「英語はわからない」の一点張り。女性の友人は泣き叫び、僕たちは必死のスペイン語で抗議し続けたら、３０分くらいしてバッグを返してくれた。警察室に行く必要もなかった。
アメリカでは警官に銃を向けられたことがある。（原因は僕の間違いだったが。）白人警官の黒人市民に対する暴行が後を絶たないけど、それが全国ネットのニュースになり、Youtubeに映像が上がり、デモが行われる点で、中国よりはまだマシか。
職場（アメリカ）の女性の友人が高校時代に車に乗っていたら男性警官に止められた。当時の彼女は年相応にミニスカートを履いていたのだが、銃の所持を確認するという理由で、車に手をついて前かがみの格好をさせられ、身体検査をされた。
さて、ところ変わって日本。僕は高校時代、自宅から駅まで自転車の手放し運転の練習をしていたら、「君、上手だなあ」と背後から声が。警官だった。僕は冷や汗ダラダラだったが、警官は自転車が盗まれたものでないかだけ確認した後、「気をつけろよ」と言い残して去って行った。
ビバ、日本の警察。
