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【経産省参事官・伊藤禎則】働き方改革は「経営革命」だ

NewsPicks編集部
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    労働時間・評価・利益は三位一体。労働時間だけで成果を評価するのではなく、業務に求められることが何かを考え・決めて、それができる人をちゃんと評価する。評価は報酬面も役職・等級もあるが、それができることで会社としては社外から人財吸引、個人としては「買い叩かれていないか」を議論できるようになり、健全な雇用流動性に繋がる。そしてちゃんと人財を維持・吸引するためには利益が必要。なので、顧客に対して高品質を提供できる下地があれば、ただ高品質を提供するのではなく、それを売上・利益にどうつなげるかというのが経営の仕事。サービスに対価を払うようになることは、適切なインフレにはポジティブに効く(値上げと、値上げからの所得分配の増加)。逆にそれで値上げができないのであれば、それは独自性がないということでもあり、競争力を考えるきっかけになる。
    もちろん、これらは机上の空論だし、全てがうまく行くわけではない。だけど、理論が現実に当てはめられる部分もあり、重要なことだと思う。
    『──日本では、真面目な国民性を背景に、おもてなし、お客様は神様といった文化があり、過剰サービスになりやすい。それが結果、長時間労働につながりやすいとの指摘もあります。日本型のお客様は神様文化、おもてなし文化は、経済的には日本の強みでもありますが、改めるべき時に来ていると思いますか?
    それが競争力につながる面もありますが、逆に言うと過剰品質の可能性もあります。特に中小企業で長時間労働を是正しようとしても、取引先への納期の関係があります。
    また、消費者と直接接しているリテールでは、24時間営業などの消費者ニーズもあります。こういった納期や消費者ニーズは、社会全体で議論しなければいけないと思います。』


注目のコメント

  • NewsPicks編集長

    特集最後は働き方改革の実務推進役である経産省の伊藤禎則氏にご登場頂きました。

    時間外労働に規制は入るのか? かつえ脱「通常・残業省」といわれた経産省自体の働き方改革とは? 長時間労働の是正など、働き方を変えるためには、小手先の策を弄するだけでは駄目でビジネスそのものを変える必要がある理由、これからの人材教育のあり方…

    色々と突っ込んで聞いています。是非お読みくださいませ。

    また特集を最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。良いお年をお迎えください!


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    事実上の労働市場改革を経済産業省が担当していることからしても、安倍政権が経産省内閣であることが垣間見れます。


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